Motobecane AV32 (1956) たったの 100 euro 次はこういうの直したいな~~!!
戦後自転車にエンジンを付けるという発想の最終系が、このモトベカンやプジョーの左側チェーンをエンジンで駆動、右側のチェーンをペダルで駆動するタイプです。


この手は50キロくらい軽く出るんですが、それでも最も原始的なソレックスは90年代まで生き延びるんで、やっぱり模索の時代のものが一番面白いんですよ。
バイクが電動に移行していく時に、面白いものがたくさん出てくるといいんですが、斬新なものはこの時代のモペッドのように法規制のゆるいところに出てくるもので、ミニカー(水色ナンバー)なんかに期待したいです。

ソレックス乗ってると街中でもネットでも、どうしたら買えるのかときかれるんですけど、金に糸目をつけなければ何なら部品を全部買って新品作ることもできますよ。
しかし、それほどの価値のあるものかと言うと、そうでもないです。
まあオークション出るの待つしか無いです。

修理・部品に関しては相談に乗ります ^^