年歴:甲辰  月暦:壬申(8/7〜9/6)

 

 

*公式ラインでは月2回、ブログでは配信しないメッセージをお送りしています。

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 『アリとキリギリス』はご存知ですよね。

今月は皆さんが冬(気では衰退期)に何を蓄えておくかについてお話ししてゆきます。

備えには色々なことが当てはまりますよね!

未来に向けての準備ですから、これから起こるイベントや万一の備えをしておく事が求められるわけです。

しかし、なかなか備えは難しい💦

特に万一の備えって無限すぎませんか?

僕も全く出来ていないのが実情です😭

 

そんな僕がなぜこのテーマでお届けするかと言うと、備えについて考え実践することが求められる時期だからです。

備えに先立ってメッセージは

『自分の身は自分で守る・・・しかない』

と強く意識せざるを得ないからなのです。

「これからも別に問題ない」と「何かあっても何とかなる!」とタカを括って居られなくなるかも知れないからです。

一体何の話かというと、今迄の様にそう簡単に生活を守って行けるかがわからないからなのです。

 

まさに『アリとキリギリス』の話と同じです。

 

慢心していたら乗り越える事が出来ず、備えておければ凌ぐ事ができる。

そんなメッセージが物語の本質でした。

 

『僕らは何を備えるか?』

 

公式ラインでは『枝葉を切り落とす:成長に必要』とお伝えしました。

社会組織の一員として盲目に過ごすだけでは生活が苦しい時代。

自身に価値があり「誰かの役に立つ」の変化をもたらさなければなりません。

その為の経験や成長の機会を通じて、皆さんには『価値観』の変化を進めて頂きたいと感じています。

“物の時代”から“心の時代”に移りましたが、手のひらを返す様には変化はしません。

しかし、感じないほど緩やかににシフトしてゆくばかりではないのです。

地震の原因となる地殻プレートをもジリジリとストレスがかかり、耐えきれなくなったところで反発が起き、地震につながると聞きます。

変革もその様に起きる時があるのです。

その時に皆さんには強くあってほしいと願っています。

1つの事に固執せず、大きく自分の周囲を見渡せる。

その中で柔軟に変化ができる事。

このことを経験や学びを通して知っておいて欲しい。

それが今回の『僕らは何を備えるか?』につながります。

人生のきっかけは意外な形で生み出されます。

僕が四柱推命鑑定士になった事もまた!

 

時には凶事が吉事を生み出す事だってあるのです。

リストラされ落ち込み・傷つき・会社に家族に裏切られたとさえ言っていた人を何人も知っています。

しかしその方は自分で道を切り拓き、「今ではリストラがあったからこそここまで来られた!」とまでになっているのです。

そんな逞しい人ばかりではないのも事実です。

立ち直れず、生きがいの全てを失った方も・・・。

そこで立てるかどうかは『備え』なのです。

会社に依存し切って、会社に全てを捧げて来てしまった。

自分の余暇などなく、仕事でしか自分を表現できなくなってしまった。

会社も社会もそこまであなたに求めて居ないのですから・・・。

もっと自分の時間を豊かにして、その経験を通じて社会や企業へリターンする存在であって欲しいとさえ考えているのですから。

 

ハードな状況を例に挙げましたが、『備える』とは固執せずとも生きて行ける自分のあり方を知り、豊かな心を手に入れる事です。

家族・友人・人間関係・趣味・交流・技術を財産と認識し、足りて居ないところのいずれかを充実させることで実現できます。

『いつか来る・何かの終わり・・・・。』

そこへの備えは心が豊かであること。

失った時に後悔するキリギリス。

失う事なく安心できるアリ。

 

僕は貧しくても心豊かでいることを選びます。

その為の備えの一例に学び・祈りがあります。

 

そんなメッセージをお届けします。

 

ご自身の持つ宿命や運命を紐解いてみませんか?

対面・WEBであなたの真相を深く探ってゆきます。

ぜひお問合せください。

 

 

伯明