こんにちは。
伯明です。
最近たくさんの方にブログを読んでいただけて感謝しております。
地道に続けて行きますので、どうぞご贔屓にしてください。
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新シリーズ『生きる上で』と題し考え方や幸不幸の状況などを踏まえて、
僕たちはどう向き合って生きてゆけば良いだろう？
そんなテーマで綴って行くことにします。
稚拙な考えかも多いかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
【好事魔多し】ーkouji_ma_ohshiー
「物事がうまく進んでいる時に限って、意外な落とし穴があるものだ」
そんな意味をはらんだこの言葉が今日のテーマです。
皆さんにはそんな経験があるでしょうか？
順調でこのまま進んでほしい。そんな時に落とし穴に落ちたり・・・。
僕の過去の失敗はまさにそんな状況で起こってきました。
・売上が右肩上がりで最高潮に達し、翌月に取引先から売上回収できない。
＊大型の借金となる。
・やっと良いメンバーが揃ってこれからという時に、病気で退社を申し出られたり。
＊計画が頓挫する。
辛い思い出の時は全て【好事魔多し】でした😭
なぜ辛いかというと、結果「乗り越えられなかった」から。
同じ苦難の状況でも「一難去ってまた一難」とは違い、
幸の中に潜む『魔』
これに気がつくまで、どれほど失敗をしたか・・・。
ハァ〜😩
「なんでこんなに頑張ったのに！」
「どうして必ず不幸が付きまとうんだ！」
とよく嘆いた物でした。
一方、なぜ起こったのか？
当然考えなければなりません。
・売上回収ができない時は「取引先の与信管理」を強化する。
・スタッフの家庭環境や体調管理に気を配る。
・補充欠員を意識し育成も行う。
などなど、自身の動きに抜かりがあったからこそ起こった事だと、
常に「行動に過失あり」と自分の至らなさを悔い、
次は起こさないと誓うばかりでした。
それでも起きる【好事魔多し】
こいつは表情を変え、したたかに足を引っ張ってくるんだと気を張って。
しかし、何をどうしてもこの魔は僕に近寄って来る。
『僕はそんなに成功してはイケないのか？』
いや！
僕だけじゃなく、家族だって、社員だって、取引先だって・・・。
僕の周囲は皆不幸になるから。
僕の不運だけではないはず。
そう思っていました。
そして釈然としないまま、長いこと事業を続けてきました。
気付けたのは僕自身が事業から全て退き、
四柱推命で自分を鑑定した時だった。
僕には天才的な読みや、
危険を予知するセンスがない。
そして、嵐でも炎天下でも目の前の鉄を日本刀に仕上げるまで辞めない
刀匠のような性格で生きてきてしまった。
仕事に常に夢中で・・・。
節目がなく中間チェックが出来ていない。（ゴールがない）
エネルギー切れを起こす周囲が見えていない（皆んなバテバテ）
そして何よりも自分自身がそのことを理解していなかった。
人生にはサイクルがあり、そのサイクルには始まりと終わりがある。
僕は始まりも終わりもない生き方をしていたのです。
好調はいつまでも続かない・・・。
不幸もまた続かない・・・。
そのサイクルと特性がわかっていれば、
僕は大成功できていただろう。
真面目にそう思います。
全て四柱推命に書いてあった通り。
僕の『魔』は魔ではなかった。
僕がブレーキを踏まないドライバーなだけだった。
常に乗り越えられると思い、スピードを出し続けた。
結果、些細なことが『魔』になってしまっただけだったんだ。
生きて行く上で、一生懸命に何かに没頭すること。
人に尽くして、私益を貪らないこと。
耐えに耐え、いつかの為に苦労を重ねること。
そうすればきっと上手くいく‼️報われる。
そんなのただの根性論です。
そんなものは・・・・。
人を牛耳るために強者が弱者を縛るためのプロパガンダにすぎない。
”自分が幸せになるため”
その為には自分の中に季節があることを知りなさい。
その季節によって暮らし方を考えなさい。
暮らし方の中に自分の価値を見出しなさい。
その価値が人に喜ばれる物でありなさい。
獣は生きるだけの為に貪欲です。
そして命（生活）がかかっています。
我々は獣のようには生きられない。
自分（季節・暮らし方・価値・感謝）を知らなければ社会で上手く生きられません。
あなたは、自分をどれだけ知っていますか？
自分の人生のサイクルを知っていますか？
地図なき道を進むのか？
地図を得て道選び進むのか？
決めるのはあなた次第です。
だから僕は四柱推命でみんなに知ってもらいたいと思っている。
幸せになれる道があることを。
苦労ばかり選ばなくて良いことを。
お悩みあればぜひご相談を‼️
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