こんにちは(^^)
台風が来てますね。
上陸の可能性はほとんどなくなったようですが、
すでに暴風雨になっているところもあるとか。
皆さん気をつけましょうね
さて、先日の腕のケガも、
アザが完全に消えるのを待つばかり。
痛みはなくなり、
ほとんど完治といってもいい状態です。
長文になります…
よろしければお付き合い下さい
ちなみに私の転倒の瞬間は、
それはそれはマヌケな絵面でしたが^^;
理由は全く笑えなくて未だにモヤモヤしてます
現場は公園。
いつものようにクマとお散歩中。
木の陰から、突然小型犬が飛び出してきました。
お相手はフレキシリード。
【訂正】
ロングリードと表記してしまっていましたが、
フレキシリードと正確な表現に訂正しました。
とっさにクマのリードを引き、交わそうとしましたが、間に合わず・・・
クマは頬のあたりを軽く噛まれて
キャインキャイン・・
一度離れたものの、
もう一度こちらに向かってくる。
クマも噛まれて興奮状態だったため、
制止しなければと間に入ったところ、
お相手の飼い主さんが
突然キャーと言いながら私たちの周りを
グルグル周り・・・
私と相手のワンちゃんの足に
リードがグルグルからみつく・・・
逆ターンしてはずそうとするが
足に複雑に絡みついて、ドーンと転倒。
回転しながら転びました・・・
ドッスン!て音しましたよ
今から考えるとその絵面・・シュールだったことでしょう
😂アーレーー状態。
笑い事じゃないけどね・・・
そのときに右肘を強打しました
芝生だったことは幸い・・
これがコンクリートの上だったら大けがになっていたかも・・・。
誤解のないようにお伝えしておくと、
決してフレキシリードを否定するお話ではありません。。
私のブロ友さんには
該当する方はおられないので、
あくまで経験談としてお読み下さいね^^
フレキシリード。
使いようによっては、
とてもいいものだと思います。
ただ、使い方を間違えると事故につながります。
ちなみに私は、
フレキシリードの操作を
うまくできる自信がないので、
使用していません
今回、一番憤りを感じたのは、
もちろん相手のワンチャンにではありません。
飼い主さんの意識の低さに大してです。
ワンちゃんも怖くて、
パニックになったことでしょう。
お相手の方は、
ご自身のワンちゃんがクマを噛んだとき、
悲鳴をあげただけで、
フリーズして何もしませんでした。
私が
「リードを短くもどしてください」と言ったら
「やり方がわからないんです」と・・・・
私に使い方を聞いてくる始末。
説明書も読まずに使ってるの・・・?
両ワンとも落ち着きを取り戻した後、
相互にケガなどはなかったか
確認をしていたところ
「すみませんでした~
でもうちの子、
一度もケンカになったことないのに。
大きいから怖かったのかしら」
はい?
え?
大きいから怖かった?
こっちのせいですか?
完全にそちらの操作ミスでクマは噛まれたのに。
ちょっと理解できない。
(幸いケガはありませんでしたが・・・)
我が子に怖い思いをさせたことにも
もっとショックを覚えたりしないのでしょうか。
大事にするつもりとかではなく、
一応噛まれた事実があるので、
狂犬病を打たれているか確認をしたら、
「え?狂犬病関係あるんですか?
どうしよう・・なんか大変なことに」と。
やっと、事の重大さに気がつきましたか。
大変なことですよ、はじめから
結局狂犬病も打たれていたし、
その後クマは病院にかかり、
全く問題ないとのことで
ほっと一安心という結末でしたが・・・
目視できる傷もなかったし、
病院の診察料まで持って下さいなんて
全く言っていないのに、
「一応診断おりるまで
ご連絡つくようにして頂けないですか?」と
お願いしたら、
え・・・・って。。
わたしの対応過敏すぎましたか?💦
あまりにも無責任な飼い主さんに
唖然としてしまいました。
よく今まで大事になってこなかったな、と。
リードの種類は関係なく、
リードを持つのは車のハンドルを握るのと同じ
だと、私は思っています。
自身の操作を誤れば、
取り返しのつかないことになるし、
一瞬の気の緩みが人生、犬生を変えることも。
我が子を守るのは親の責任。
我が子を被害者にも加害者にもしないように。
どんなに気をつけていても
避けられないこともあるけれど、
自分の意識でなんとかできることは
していきたいですよね。
【追記】こんな風に偉そうに書いていますが
クマに怖い思いをさせてしまったのは
私の責任です
私自身の意識も
まだまだ足りていなかったんだと反省
改めて気を引き締めて、
クマとお散歩したいと思います
楽しむ気持ちも忘れずに
長文、乱文お読み下さりありがとうございます(^^)
次は楽しい内容を投稿したいな