いつもオンライン会議中にアラームが鳴るようになっていたので、会議が入らないお昼の時間に鳴るようにしたら、見事解消。笑
というわけで、今回は忘れがちな服薬についてシェアします。
以前、薬の飲み忘れどうにかならんかなーと思っている時に、たまたまiPhoneヘルスケアアプリの服薬機能を紹介している動画を見つけました。
長らくiPhoneユーザーでしたが、こんな近くに良いアプリがあったなんて。目から鱗でした。
『ヘルスケア』とは
iPhoneのヘルスケアとは、血圧、睡眠、歩数、体重といった健康にまつわる様々な情報をまとめて管理してくれるアプリです。
アプリに登録されるデータは、iPhoneだけでなく、Apple WatchやiPadに内蔵されたセンサー等から、自動的に集約されます。
集約されたデータは、機械学習と呼ばれる分析方法を使ってiPhoneが勝手にお勉強して、データの背景にあるルールやパターンを発見してくれます。
今週の歩数は先週の歩数より少なかったとか、過去7日間のウォーキングとランニングの距離は一日平均◯kmだったとか、そういった過去比較もしてくれます。
そして、自身の健康データの管理だけでなく、そのデータを他の人と共有することもできます。
アプリの利用
すでにiPhoneに入っているアプリなので、インストールは必要ありません。このハートマークのアイコンからアプリを起動します。
ブラウズを押すと、ヘルスケアのカテゴリが表示されるので、服薬を選択します。この画面で『薬を追加』をクリックして、服薬管理したい薬の情報を登録します。
薬の名前、薬の種類、薬の有効成分、服用タイミングが設定できます。
下記が設定画面です。
服用タイミングは、繰り返しの単位画面から細かく設定できるようになっています。
薬を追加した後の画面イメージ
服用タイミングと服薬の概要が一覧表示されます。
先日耳の不調で薬を大量に貰ったので、ノルバデックス以外の薬がたくさん表示されています。笑
これだけ多いと飲み忘れる可能性が非常に高いので、ヘルスケアアプリで助けてもらいます。
なぜヘルスケアが良いのか
服薬の時間になると、ヘルスケアから通知が届きます。アラームではないので、音が鳴り響くことはありません。アプリの通知音に気付かなかった場合でも、服薬完了を登録するまでは画面上に通知が残ります。
そのため、普段からスマホ画面をよく見る私は、必ずその通知を目にすることになり、飲み忘れはなくなるというわけです。
また、服薬した時間も記録できるので、何時に飲んだのか、覚えている必要もありません。
これはもう、使うしかないですね
それではまた