フィジーでの出来事③ | Santicaののんびりセラピストブログ

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バリニーズマッサージセラピスト歴13年、大阪平野区で個人サロン「Santica」を経営していましたが、現在お休み中。
バリ島大好き旅も大好き。
日常のことや、旅のことを気の向くままに綴っています♪

フィジー2日目虹

朝起きると、Aちゃんが先に起きてテラスで景色を見ていました。



ビスケットを朝ごはん代わりに食べています。
このビスケット、私は食べた瞬間「まっずっっ…ゲロー」となって1枚も食べられなかった…。

Aちゃんは「普通ですよぉ?」とむしゃむしゃ食べていて、「恐ろしい子…(月影先生風に)」と思った記憶。笑



その後、ホテルにピックアップにきてくれたバスに乗り込み


この船に乗ってマナ島へ。

この時、体調がまだ本調子ではなかった私は
船の中で爆睡していました。



マナ島到着〜やしの木


海、綺麗!


ここで、ツアー客が集められランチの場所や
シュノーケリングの機材の貸し出し場所、集合時間などの説明を受けます。

基本的に島にいる間は自由行動です。

「ランチの時は、このチケットを提示してください」
と、皆が持っているチケットを私も探したけれど、ない。
船に乗る前に、乗船チケットとランチのチケットを封筒に入れたものをもらっていて
ランチのチケットを出した記憶もないけれど
どこを探してもないのですガーン

船の中に落とした?

船に行き、チケットを探してもらうも
ない、とのこと…。


説明してくれていたツアーの男性(フィジーの方)
に、ランチのチケットをなくしたみたい…と言いに行くと、

「チケットがないと食事はできないからもう一度お金を払って」と、ニヤけた顔で言われました。
金額をきくと、ひとり4千円くらいだったと思います。


あまり手持ちもないし、ランチ込みのツアー代金を支払ってるのにチケットがないだけで払わないといけないのかなぁ…?

「お金はもう払っているし、だめですか?Yさんと連絡をとらせて下さい(日本人の代理店の方)」

Yさんとは連絡がとれない、という彼。


別のスタッフに話しにいくと、さくっとYさんに連絡をとってくれてチケットなくても全然大丈夫ですよ〜!と言ってもらえた。


さっきのやり取りはなんだったんだ…


気を取り直して、シュノーケリングをしましょう音譜


ビーチエントリー⛱




ふぁ〜気持ちいい〜〜

遠浅の海で、魚がたくさんいました🐟

海の透明度が高くて、感動アップ



水を飲んで休憩しつつ、自由に何度もシュノーケルできるのがビーチエントリーのいいところ。


お腹も空いたのでランチの会場に行き、チケットをなくしたことを伝えると
「ノープロブレムウインク」と、席に案内してもらえました。
 


ビュッフェです。



ご飯のあと、海を見ていると先ほどお金を払えといったフィジー男性がやってきました。

「お金払わずランチ食べたな?今すぐ払え」
みたいなこと言ってます。
その顔は険しく、とても怒ってる…

「Yさんと話したよ。お金払わなくていいって言われました」

と言うと、舌打ちしてどこかへ…。


大人になって、あんなに怒られたのはじめて…。


語学力がない故に、きちんと説明もできなかったのも申し訳なかったですが
チケットがそこまで重要とも思えず(重要なのかな?あせる)
もしかしてポケットマネーにするつもりでは…
という、よくない想像をして暗い気持ちになる私たち。

さらに私が寝ているあいだ、横にぴったりと
ツアーのスタッフが座っていたそうで
もしかしてチケットはなくしたわけではない…?

荷物の上にチケットを置いてたから、抜き出そうと思ったら抜き出せる…?

と、さらによくない想像を働かせる。



海も空も、こんなに綺麗なのに…。



しゅんショボーン
としながら集合時間になり
船着場に向かいました。



船の出港時間を待つ間、
ひょうきんなスタッフが歌ったり馬のモノマネをしたり面白い顔をして、和ませてくれましたおねがい


モヤモヤした気持ちから、明るい気持ちに切り替わった瞬間でしたニコ

ありがとう。ハイビスカスの耳飾りがチャーミングな彼🌺