生きていく上で、特に恋愛関係において男と女の違いを理解する事は大事です。

 

そもそも男と女は人間であるというだけで別の生き物だと思い込むことです。

 

これがめちゃめちゃ大事です。

 

生物は生まれてきたときから生き残る、子孫を作るという本能を備えています。

 

生き残る→死にたくない(食欲、睡眠欲) 子供を作る→交尾したい(性欲)

 

やりたいと思うのは本能なので、何も恥ずかしいことではないです。

 

虫や動物は理性を持ってないので、♂は♀を見つけると襲ってますね。

 

人間には理性があるので、性欲を抑える事が出来ています。

 

女の本能は子孫を残したいなので、よりモテる遺伝子を求めます。

 

モテる遺伝子と子孫を作れば、より長く血筋が続くと考えられるからです。

 

モテる遺伝子は、まず見た目から入ります。

 

秀でた見た目ではなくとも髪型、服、眉毛、体格を変えることで見た目はアップします。

 

その後から変えられる所を変える能力があるかを女性は本能で見ています。

 

次に自信やボディランゲージ、会話能力、性格を見ていきます。

 

メラビアンの法則から人に与える影響は視覚で55%、聴覚で38%、内容で7%程度です。

 

このことからも、見た目、表情、仕草、目線、声のトーン、速さ、大きさの方が

 

コミュ力より大幅に影響を与えるのです。

 

性格を分析してる私から言うと、人の性格を知るには膨大な時間と質問力が必要です。

 

もしくは、自己開示しまくることですが、それはよくないです。

 

人は秘密の部分に不安で会ったり疑問を抱くので、恋という観点で見れば序盤から明かしていくのは

 

不利になります。恋をさせたいなら、自分の情報はできるだけちゃかしてもったいぶった方がいいです。

 

つまり、人が恋に落ちるのに性格はさほど重要ではなく、女の子をどれだけドキっとさせて

 

心を揺さぶり、弱い立場にさせる。たったそれだけです。

 

オラオラがモテるのは自信があって、強そうに見えて堂々とした発言で心を揺さぶり、

 

この人についていきたいという下の立場に仕立てあげるのが上手だからです。

 

原始時代では男性は協力して獲物を取る、女性は協調して村を守っていました。

 

男は孤独を好く人が珍しくなく、女は群れるという女社会の背景はここにあります。

 

筋肉が人気あるのもその方が狩りで獲物を取ってこれる能力があると本能が感じるからです。

 

男に対するヤリチンは悪い気はしないのに対して、

 

女に対するビッチは否定したがるのはこの協調性を欠くからです。

 

原始時代ではそのような女は殺されてしまいます。

 

男は獲物を狩ってこれるので女より扱いは比較的緩いと思われます。

 

だから、男の方が浮気する人が多いのかもしれません。

 

基本的に男は理屈で物事を語りますが、女は感情で語る生物です。

 

女の子が好きの理屈が通ってなくても最低な男でも恋してる人が多いのはそのためです。

 

端的に言うと女性の方がより感情に左右されやすいと言うことです。

 

一度、怒ったり自分の感情に従うと決めたらもう覆らないどころか声も届かない。

 

家族、恋人、友人等、言い合いになるとそういう経験した人は少なくないでしょう。

 

また、否定されることを嫌います。大体、機嫌を損ねます。

 

悪いと分かってることもあるでしょう。でも認めたがらないんです。

 

それはもう人間の女という設定に生まれたからには、責任を取りたくないというのは

 

女社会が基礎となっていて生き抜くために最初から備わっている機能なんです。

 

何百回と経験してきた人は、男女間の感情の違いを理解し、折れる事を覚えます。

 

正論を言ったら余計ヒートアップするだけで無駄に長引かせるだけで解決はしません。

 

なので、理屈は捨て相手にわかってもらおうとか思わずに、謝ることが解決への近道です。

 

以上の事から、女性に対しては基本は全肯定して否定しない、

 

女性に責任を押し付けず男がリードすることは恋愛においてもとても大切です。