友達であれ恋人であれプレイベートならば自分で選んだ過ごしやすい人とだけ過ごせれば居心地はいいだろう。そのためにしっかりこの人はこうであると早い段階で見極める必要がある。
私事にはなってしまうが私の好き嫌いに応じて人の本質を見極めるために使っている方法を紹介していく。(私はHSPのため人一倍敏感で繊細の為、刺激的、又は、許容できない性格を避ける)
今回は恋愛記事ということで理想の恋愛パートナーを想定して頂きたい。
①まずはマイナス因子を持っている人を切っていく。そうすることで、最初の段階でかなりの自分とは合わない人を切れる。しかし、初めて絡んだ時点でマイナス因子を持っていた場合はすぐ切れるが、そうじゃないことの方が多いので絡んでいくうちに知ることも多く、絡んでいるだけでは知りえないことも多い。
②そこで質問を駆使することで情報を引き出しそのタイミングを早めることが可能であり、自分の価値観に沿った人物であるかも確かめることができる。それによってマイナス因子を持った人は切れるし、価値観が違う場合でもそれを知ったうえで好きになることはあるし、その人をよく知れる点や互いの価値観を知らないうちに好きになって付き合うよりはリスクを減らせるメリットがある。
③怒らせることや同棲することで素が見える。しかし、現実的に難しいので怒る場面を観察する。
つまり、身内を除く第三者への対応→飲食店等のオーダーミスに対してどのような対応をしているのかを見る。例を挙げると、声を荒げて糾弾するのかor少し怒ってますよという態度を伝える程度なのかorそもそも怒った素振りすら見せないのか等。
また普段の絡みでも感情的な人間は、気に入らないこと発言をされると我慢したり、オブラートに包んだり、意図を再確認するといった行動をとらず、客観的に見て相手を傷つける言葉を発しがちなので分かりやすい。
このような対応が結婚してからの自分への態度となると思われる。
特に2.にある自分よがりについて、まず前提として私は時間の無駄だと思ってるので争いを好みませんし、自分から人を煽るような発言もしません。ちょっとむかついたぐらいじゃ我慢しますし、関わるの避けようって思うぐらいです。
それでも、私がいい争いをする時は極稀にあります。
本来は避けるべきなのですが、こういう人間は少し不機嫌になると、すぐに敵とみなし、自己中で相手のことを思いやる能力が低いので、平気で根も葉もないことを事実のように語り暴言を使い、自分のことは棚に上げて周りを巻き込み味方につけて上から目線で煽ってくるので面倒くさい。
次に人の会話に割り込む人間はどこにでもいる。だから、会話が盛り上がってる途中に会話に入ってきて共通できる話をするのは良い。しかし、こちらと友達でもないのに、いきなり割り込んできて相手にしかわからない話に持っていき、話を強制終了させ二人の世界に持っていこうとする人間は軽蔑する。
次に、特に断片的な会話しか見ていないにも関わらず、気に食わないからと言って感情的になって一方的に横から入ってきてどちらかの味方に付く人間。大嫌いだ。それに反応する相手の場合また面倒くさい。これが言い争いの場合、そうすることで、よりヒートアップして自分の意見ばかり主張し合って会話にならなくなって、入った本人含めて全員にフラストレーションが溜まるし、何の解にもならない。果ては追い出しであろう。
また、これが勘違いの場合は恥ずかしい当てつけとなることだろう。例として、過去にフレンドとじゃれ合ってるだけの発言にも関わらず、「いい加減にしろよ、嫌がってるだろ、きもちわりいんだよ」のような事を言ってきた変なやつが何人もいた。こちらとしては通話もよくする仲でお互い楽しんでいるだけなのに、断片的なチャットしか見ず決めつけた発言をしてきた結果だ。
どうしても会話に入るつもりなら、決めつけたようなディス発言をせず中立な立位置で入るべきだ。
そして、状況の整理、お互いの意見意図を再確認し、中立役として場を静める事に徹する人間が望ましい。
それでも、解決しない場合はどちらか一方若しくは両方が非を認めたくない頑固な人間なので、頑固な方に大人になれと助言したり、両方が頑固な場合は解決しないと考えられるので永遠にやってろって感じで引き際も大切。
また、仮に友達が言い争いをしていたとしても、本当にその人のことを思うなら、友達だから味方をするとか目先の好感度とかじゃなく、中立的な立場を取るべきであるし、悪いことは謝ろうと言える人間で私はありたい。それで切られるぐらいの人間なら惜しくもなんともない。
18歳以上なら18歳だろうが40歳だろうが年齢は関係ないと私は思っている。
人は変わるというけれど、根柢の部分は大きく変わることはないと思う。それは遺伝子的であり気質であり、体の成長が止まるのと同じで一つの人格としてのベースが出来上がるからだ。
経験上はほとんどの人間は変われない。変わるということは今までの自分を否定することだからだ。だから、合わない人間に期待するなんてことはしなくていい。期待してもほとんどは期待外れになるだけで、少しでも期待した分ショックを受ける。それが積もれば大きくもなる。
だから、私は合わない人間にもしかしたら変わるかもしれないとか、悪いところもいっぱいあるけどいいところもあるしもっと優しい人間になれるかもしれないなんて期待することを辞めたし、人を選んで生きてる。それは好きな人しかいない世界を作り、1番精神的に健全でいられるからだ。
かと言って、合わない人間はどこにでもいる。その場合は、断ること勇気も必要であり、関わり過ぎず相手に合わすのがベターだと考える。
もちろん、どれだけ知ろうが実際に付き合ってみないと分からないお互いにとっての相手の欠点等沢山あるが、これだけ知れれば自分にとって付き合うに足る人間かを判断するには十分参考になるだろう。
・結婚してからの幸福度が高い条件
1.結婚前の交際経験人数が少ない→多いと比較しがち
2.結婚式の招待客が150人以上→家族や友達をシェアすることで相談をしたり励まし合える
3.同棲の前に結婚を決める→決意を決めておかないと譲れない部分で我慢出来なかったり別れ話になった際しっかり話し合う為にも
4.子供は結婚後につくる→これからの不安で強烈的なストレスで生活に軋轢が出来やすい
参考
https://www.youtube.com/watch?v=7WhtQosbddw(恋人が理想の結婚相手かどうか見極める方法 )
https://www.youtube.com/watch?v=8UAgGuSOrE8(幸せな結婚の4つの条件が意外すぎた〜バージニア大学の大規模調査で判明)