監督:マイケル・ベイ
主演:マーク・ウォールバーグ
   ニコラ・ペルツ
   ジャック・レイナー

見てきました!
あいかわらず面白かったよ!


どんな映画かというと
車がかっこいい!車がかっこいい!車がかっこいい!
CG。CG。CG。CG。3D、3D、3D!!!
破壊爽快!

内容皆無!(褒めてます)




あらすじ…。

あらすじ……。
正直よくわからなかった…笑
あれー真剣に見ていたはずなのにな…。
私そこまで馬鹿じゃないはずなのにな…。



簡単に言うと
シカゴの戦いから4年後が舞台。
オートボットたちは地球を救ったのに、KSIという組織によってオートボットたちの暗殺が行われていた。KSIはオートボット達を研究しトランスフォーマーを作り出すことに成功しており、さらに人工のオートボットを極秘で作っていた。KSIにはさらに黒幕がいて…。ああもうここらへんからわかんなかった笑。オプティマス・プライムがさらわれたり、なんかでっかい宇宙船出てきたり、最後にはダイノボットっていう恐竜みたいなんでてきたり…。人間が作ったトランスフォーマーがついに暴走をしはじめて…。で悪い奴らをやっつけるんですよ。オートボットたちがね。(ふぅ。←雑)



人間はたちは出てきます。
えっと、オプティマス・プライムのトラックを拾ってきて、ちょっと治して生き返らせたのがお父さん。これ主人公ね。ほんでその娘。オプティマス・プライムにオートボットたちが殺されているのを聞いてしまった彼と娘はKSIの標的になってしまうんですね。ほんでオプティマス・プライム達と逃げることに。そのまえに敵の車に追っかけられるシーンが有るんですが、そこでレーシングカーに乗った娘の彼氏が登場。逃げてきて彼氏の車に乗り込むと娘が一言「彼、レーサーなの!」マジかよ!!!笑。んでそのままレーシングシーン笑。あとはこのパパと彼氏と娘の微妙な関係が描かれています。3人がメイン。まあ、そんなんどーでもいいんだけど!!!笑


人間とオートボットの友情的なのもあります。
オプティマス・プライムは人間を助けないと決めてしまってるのですが、すぐに助けてくれます笑。(情に弱すぎ笑)そしてオプティマス・プライムがやられそうなのに、助けに行くお父さん。「彼は俺たちを救ってくれたんだ!だから俺も行く!」(いや、ロボットに人間一人が行ったってムリだろ。誰か止めろよ!笑)なかんじです。ぜんぜん感情移入ができませんが、そんなんどーでもいいんです!!



で、見どころはといいますと。
やっぱり大迫力アクションシーン
最初レーサーの彼氏が見せてくれるレースシーンから、
オプティマス・プライムの迫力ある戦いまで。
もうすごすぎる。この映画はそれだけだろ、っていいますが、それがすごいんです。
むしろそんな物語が主張してこないからもう存分に楽しめる。
やばいです。子どもたちもたくさん見にきていましたが、今の子達はこんなものをちいさいころからみれて本当に幸せだと感じます。
CGも3Dもほんとかっこいい!
そう、これはかっこいい映画なんです。
超高品質ヒーロー戦隊ヒーローものなんです!



でもう一つ見どころは、くるま!!
高級車をこれだけ走らせられる映画は他にないんじゃないでしょうか。
カマロも新型をコピーしますよ。下に画像貼りました↓
あのモデルチェンジのときのトランスフォームが一番好き
今回は人間が作ったトランスフォーマーたちもいるんで、車倍増です。
車好きな私はよだれを垂らしてみました
乗りたい…。乗りたい!乗りたい!
残念ながら日本車は出てきませんが笑
あ、宇宙船の磁石に引っ張られるときに、みんなが乗ってた車はトヨタでしたが、すぐに爆発してました笑


とまあかっこいい車たちが並んで走っているだけで満足してしまう映画なんです
子供から大人まで楽しめる映画です。
私は日本語吹き替えで見たのですが、日本語で見ると子供向けな感じもしました。
ちっちゃい子もいて、これ、楽しめるのか?と思いましたが、心配無用。
「あの敵を倒すんだ!」
「さあ、仲間を呼ぶんだ!」
とか目的をいちいちはっきり言ってくれますんで(笑)そういう意味ではわかりやすいかな。日本の甲冑を着たようなオートボットもいますが、俳句じゃない俳句をよんだりめちゃくちゃしてます笑。侍は国際的キャラですね。でもヘリに変わるところはなかなかかっこいい。渡辺謙さんが声です。


前の作品を見ないとわからない?
そんなことありません。人も違うし、今回はまったく違う話だし。
全然大丈夫!!!前のネタとかはちょいちょい挟んでいるようですが。
連続してみたらなにか同じものがわかるかも。牛乳とか…。
でも一作目の感動は素晴らしいので、ぜひそっちを味わってほしいと思います。内容もけっこうあった。あのころは…。笑
あの最初の車がトランスフォームするところ!
旧式のカマロに変身していたバンブルビー。「汚い車だな」といわれ、激おこプンプン丸になって、新型のカマロをすぐにコピーしてぴっかぴっかになって主人公の前に帰ってくるシーンは可愛くて萌えます。バンブルビーは今回もちょっと子供っぽい性格が出てますね。カマロに載ってる時に馬鹿にするとハンドルで顔面強打されますよ。



個人的にはトランスフォームの研究してた悪い人。
途中から味方になるんですが、可愛い。
うん。最初めっちゃクールなのに別人みたいになってた。
変わりように驚き。



てなかんじで安定の面白さでした。
内容がないのに、これほど映画館で見る価値のある映画は他にあるでしょうか笑
一種のアトラクションだと思えばいいんです。


あ、画面めっちゃ揺れるので目が弱い人は気をつけてね。
こういうの好きな人はだれでも楽しめると思います。
静かな映画が好きなひとは覚悟してみてね。


CG100点
アクション10点
トランスフォーム10点
感動6点


エロ、グロシーンなし。
汚いシーンなし。画面はそこまで暗くない。
子供から大人まで楽しめます。

どうやら続きがあるような終り方!!
続編もあったら楽しみですね。


出てきた車一部載せとこうかな。




オプティマス・プライム!!!!



オートボット



トランスフォーマーの顔:バンブルビー!カマロちゃん。


娘の彼氏のレーシングカー:畑や町中を滑走しちゃいます。
うしろでオプティマスが戦ってる↓

その他ところどころにアウディやらキャディラックやら…。
かっこいい車出てますよ!


そんな彼なら捨てちゃえば?
原題:He's Just Not That into You

ちょっと前の映画ですが、
近日公開LUCYスカーレット・ヨハンソン
ワンス・アポン・ア・タイムで一躍日本でも有名になったジェニファー・グッドウィン
フレンズ、なんちゃって家族のジェニファー・アニストン
近日公開ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーでアライグマの声をするブラッドレイ・クーパー
アルマゲドンのベン・アフレック
E.T.、チャーリーズ・エンジェルでお馴染みドリュー・バリモア

とかとか結構有名な人達が出てます
(雑ですみません)

見た感想は、
上質な、キュンキュンできて、でも切なくて、なのに前向きになれるラブストーリー
見終わって良かった~と思いました。
ゆっくり染みる紅茶みたいな感じですね。
あ、雰囲気映画じゃないですよ。
内容的には理系っぽい組み立て方。



出演
ジェニファー・アニストン
ベン・アフレック
ドリュー・バリモア
ジェニファー・コネリー
ケビン・コナリー
ブラッドレイ・クーパー
ジェニファー・グッドウィン
スカーレット・ヨハンソン
クリス・クリストファーソン
ジャスティン・ロング



あらすじ、
ジャニーン(ジェニファー・コネリー)から、家の改築不動産業者コナー(ケヴィン・コナリー)を、紹介してもらってデートをするジジ(ジニファー・グッドウィン)は、すでに彼に夢中に。だがコナーには、片思い中のアンナ(スカーレット・ヨハンソン)がいた。 アンナは、ひょんなことから知り合ったジャニーンの夫であるベン(ブラッドリー・クーパー)に惹かれてしまう。 ベンの友人ニール(ベン・アフレック)には7年間同棲している恋人ベス(ジェニファー・アニストン)がいて、彼女は結婚を申し込んでこないニールに対して毎日不満を持って生活していた。 一方ジジは、コナーから連絡がなくモヤモヤが募り彼の行きつけのバーで待ち伏せしてしまう。バーの店長で、コナーの友達であるアレックス(ジャスティン・ロング)にそれがバレてしまい、彼に相談するようになる。


つまりラブ・アクチュアリーのようないろんな恋愛を撮る感じなのですが、みんなどこかで知り合いっていう感じ。いろんな恋愛の仕方があって、いろんな愛の形があって、幸せというのは二人でも一人でも作り出せるという、ストーリー。

ある人は相手の行動を深読みしてしまって、いつも勘違いばっかり。
ある人はパートナーとの結婚に違和感を感じている。
ある人は出会いがネットの時代に馴染めないでいる。
ある人はずっと恋愛を毒舌評価しているが、本当の恋愛を知らない。
ある人は友達以上恋人未満関係をどうにかしたいとおもっている。
ある人は好きだけれど結婚をしないポリシーを持っていて、その相手は結婚を望んでいる。


そんな中身です。
その中にはかわいい恋愛も切ない恋愛もあり、先が読めなくて見ていて楽しい。それに恋愛雑学みたいなものを間に挟んできて、ほんとうに恋愛を「解析」した映画だと思います。

DVDには「電話のシーンの撮り方」の特典映像が入っていて、その時の役者の体の向きや動きまで監督がちゃんと指示して綿密に撮影されたということがわかります。うん、組み立て方が本当に解析したっぽい。



理屈ぽいのかと言われるとそうではありません。
物語のシーン展開、構成が綿密であるだけで、中身は本当に人の心を表しています。
たくさんの登場人物が出てきて最初はついていけないと思いますが、頑張って覚えなくてもすぐに飲み込めてきます。それくらいそれぞれの役がしっかりと演じられています。

コメディ要素は少なく、でも重すぎない。
イマイチ盛り上がれないという声もありますが、結構まじめに作られている作品だからだと思います。
ラブコメではありません。おバカ映画でもありません。シモネタで笑いをとるということはないです。

ある人の決断はじわじわと心に染みて
ある人には共感できて
ある人にはキュンキュンできる。
そんな映画です。


ラブストーリーでは男性向け、女性向けとか色いろあると思いますが、
これはまあどちらの意見も取り入れて作ってあると思います。
視点も男性であったり女性であったりして
男の考えとかも結構入っています。
なので今までみたラブコメよりは偏りは少なめ。
まあ男性の気持ちはわからないのでなんとも言えません笑



こうだらだらと恋愛のことについて語る映画はやだという声もありますが、
じゃあ、ラブストーリー見るなよ!って思ったり笑
評価低い人はたぶん楽しいラブコメだと思ってみたら結構マジだったなーて感じでしょうね。
あとは主人公の誰にも共感できなかった人。
題名が毒舌女子っぽいのでそんな内容かなとおもったら意外に違うっていうのもあります。
それとカップルが別れる悲しいエンドも用意されてるということ。
(ハッピーになる人もいます。まあそういうのがリアルでいいとおもったんだけど。)



でもわたし的には十分楽しめるいい映画だと思います。
ラブコメは主人公に入り込めないと終わっちゃうこともありますが、
これはそれよりは大衆向けだと思います。




あとエロシーンとか大々的には入ってなくて、
ていうか家族で見れるくらいにカットされてて全然いけるのと、
下ネタ発言、外国にありがちな過激発言もないので誰とでも見やすい
初めてのデートでもいい感じに見れるくらい。

コメディ要素はないと書きましたけど、
ところどころ面白いところはあります。
ここぞ笑わせるところだ!みたいな見え透いたネタはないだけです。



個人的にはジジが可愛くて好きです。
ジェニファー・グッドウィンが演じてるんですけど、ちょっと勘違い暴走女。それがまた可愛い。
男には嫌われそうな女の子ですが…笑


あとスカーレット・ヨハンソンの体が美しかった…。
ちょっとあれこれいうと変態みたいなんであれですが
出てるとこ出てる…笑


という感じの映画です。

家族で見てもいいですが
男女グループでみるのも大丈夫!もちろんカップルでも!カゲキシーンが上品にカットされてるので見れます。
もちろん女子会、それから結婚している女性、熟年夫婦、みなさん見れる映画だと思います。
中学生くらいからOK!


恋愛の掟10点
構成9点
キュン7点
切ない9点
涙8点





似てる感じだと
「ラブ・アクチュアリー」
「ニューイヤーズ・イブ」
もおすすめですよ。






こんにちは。
ブログに来て頂いてありがとうございます!


また見た映画更新しますね。


ツイッター開始しました→→
横に貼ったよ。
↓↓下にも貼ったよ。

ぼちぼち映画の話題とか、
見た映画とかつぶやきます。

無駄にリツイートとかしません。
荒らしません。

素直なツイートを目指します。

たまに関係ないこともつぶやきます。


よかったらフォローしてください!







読者登録してね