MARVELのマイティーソーシリーズ 第3弾

雷の神様のソーのお話です。

 

マイティ・ソー

マイティ・ソー ダークワールド

アベンジャーズ シリーズ

 

の続きに当たります。

 

なので二通りの紹介の仕方を

 

第一弾

<今までMARVELは見てるよという人の為のマイティーソーラグナロク感想>

まずは監督がとっても面白い人が作ってます。しかも監督、自分も出演しちゃってます。ソーとロキの姉のヘラがアスガルドをものにしようとやってきます、二人は戦っている最中にサカールという星に飛ばされます。ちなみにアベンジャーズ後にどっかいっちゃってたハルクもそこでみつかります。そこから抜け出してアスガルドを救いに行けるのか?という感じ。見所はとりあえず全部ですね。まずはドクター・ストレンジの登場。いい味出してますし、あと、ロキのおちょくられかたね。ロキとソーは仲がいいんだか悪いんだか、二人が協力した必殺技も見れます(ツボにはまる)。ロキの手にはもうお兄さんは引っかからなくなってきているのも面白いところ。ハルクをみたロキの表情にも注目。とりあえずロキとソーのファンにはたまらん箇所がたくさんあります。前よりすこしユーモアの要素はたっぷり入っていて、でもアクションも見応えがある、お祭り騒ぎのエンターテイメント映画です。ヘラの美しさも見所ですね。映画館で見たときは観客の笑い声が絶えない。ロキファンにはたまらん笑

 

 

第二弾

<シリーズ見たことないけど友達に誘われたから初めてマイティーソーを見る人への紹介>

 

まずは簡単に。

MARVELってなに?

→アメコミの会社です。DCってのもあります。かんたんにいうとMARVELはスパイダーマン、アイアンマン系、DCはスーパーマン、バットマン系です。どっちもそれぞれ担当のスーパーヒーローを持ってます。各自がそれぞれ違ったカラーを持っています。アメコミが全てMARVELではないので注意です。

 

マイティーソーって誰?そのほかの登場人物は?

→アベンジャーズはMARVELヒーローの集まりですが、そのなかにいる一人です。ソーって言います。ソーは地球人ではなくアスガルドの住人です。雷の神様です。ハンマーが武器で、あれは彼しか持てません。彼女が地球にいましたが、フられたのかな?ヒーロのなかでもちょい天然なバカ?笑で優しい人柄です。

ロキはその弟です。といっても養子です。ロキはいたずらの神様です。よく兄を裏切りますが、憎めないやつでファンにはたまらない存在です。その人気は絶大。地球を破滅の危機にさらしハルクにブンブン振り回されたことがあります。

ちなみにハルクは人間です。天才科学者で実験の影響で心拍数があがるとハルクになっちゃいます。人間にも戻ります。もどったらバナー博士になります。気がよわくていい人です。いろいろあって、地球から出てどっかいってたみたいです。あと登場人物と知っておいたらいいのはドクター・ストレンジです。なぞの魔術を手に入れた医者で地球を守っています。一番強そうですが、このひと人間です。ちょっとゲスト出演みたいかたちですね。

 

今回の内容は続き?

→まあ続いているけど別の話です。なので楽しく見ることができると思います。ソーとロキの姉のヘラがあらわれて、アスガルドもらうわよってかんじで、ソーとロキが戦ってたら違う星に飛ばされて、そこはゴミ集めみたいな星で、変なリーダーが統治してる場所。そこで地球から不時着したハルクと出会って、アスガルド人の女戦士も仲間に加わって、その星から脱出してアスガルドを助くぜ、ってかんじ。みどころはアクションシーンですかね。笑うシーンは前のシリーズの要素も入ってるので、分かりにくいかもしれません。

 

 

 

内容としては簡単かな。うん。

 

 

 

MARVELのなかでは結構ユーモア要素が強い方です

わいわいがやがやが好きな人にとってはMARVELデビューにいいかもしれませんね。

 

 

子供から大人まで楽しめる作品です。

恋愛シーンはありません。

グロいシーンもありません。

ちょっと天然なむきむきヒーローがかっこよく戦う映画です。

ちょっといたずらっ子な可愛い弟ヒーローも戦います。

でっかい怪物もいいとこどりします。

女戦士は小さいけど機敏で、戦う姿にほんと惚れます。

展開も早いんで楽しく見れると思います。

 

家族でもカップルでも友達でも

エンターテイメントが好きなら

見やすい映画です。

 

 

で、もちろんMARVEL好きの人は見るべきです。

めっちゃツボがたくさんあります。

 

ま、そんなこといわなくてもみんな見てますよね。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

 

 

 

監督:ギレルモ・デル・トロ

出演:サリー・ホーキンス

   マイケル・シャノン

   リチャード・ジェンキンス

   ダグ・ジョーンズ

 

 

アカデミー賞で作品賞を受賞し、話題作とのことで映画通でない方も

見てみようかな、と思う作品だと思います。

けれどもアカデミー賞をとる作品は高尚なもので、わいわいがやがやエンターテイメント映画、というわけではないだろうと敬遠しているひともいるかも?

個人的には不思議な雰囲気だけど幸せな気持ちになれる、大人のデザートのような映画で、まあ15禁ということもあり、全員にはオススメはできませんが是非見て欲しい映画だと思います。

 

 

ストーリー:

何かの施設で清掃員として働いている、言葉を発せない独身女性イライザ。

清掃員の同僚のゼルダと、隣人の孤独なゲイのジャイルズが友達。

その女性が出会ったのは施設で捕獲されていた半魚人に出会います。

二人は親密な関係になりますが、半魚人は解剖の危機に。

イライザは半魚人を助け出す計画を立てます……

 

 

とまずこんなかんじ。

賞も取っているし、もっといろいろ複雑なんじゃないの?と疑うかもしれませんが

ストーリーとしてはシンプル。

 

みどころ

(この作品は解釈の仕方がたくさんあり、見所もたくさんあります。いろんなところに掲載もされていると思います。映画を見てから検索すれば新たな発見があります。なのでここではほんとシンプルに。)

 

①まずは監督の意図を知っておいてもいいかもしれません。

監督はパシフィック・リムやパンズラビリンスの方。いつも恋愛映画は美男美女で、怪物も最後は美男になる

というところに疑問点を持ちました。確かにそうですよね。ありのままの二人の姿はありのままで美しい。マイノリティだけれどそれをなおす必要はない。

 

②映像美。

ブルーのポスターもおしゃれですが、イライザの家のインテリアや、水滴の効果、音楽など、数々の賞を取っているだけあり、それを見るだけでも映画を見る価値はありです。

 

③イライザの女優さんの演技

彼女は確かに若くてピチピチ、というわけではありませんが、多くの賞を受賞されている方です。パディントンでもお母さん役で出てましたよね。彼女の演技は素晴らしい。本当に孤独で一途で愛らしい女性を演じていると思います。

 

④半魚人の演技

ダグさんという人が演じてます。結構他の映画でも人外の役をしています。スタートレックとかにでてます。あれだけのスーツをきても、感情を表すことができるのは彼だけといわれています。半魚人の行動や立ち姿にも注目です。

 

⑤主人公を囲む友達や敵のキャラクター

友達は黒人でゲイ。施設の、憎めない博士と、嫌なやつだけれど人間味あふれる敵(警備の人です)。特に敵の描写のしかた。彼は仕事をしているだけなのに。完全悪ではない彼の姿にも注目です。

 

とまあ、簡単にまとめました。映画を見た方にはもっとほかにもいうところあるでしょう、と言われてしまいそうですが。

まずはそのくらいで。映画を見てから、ここも、ここもあったでしょ!って言えると思います。

 

で、じゃあ、友達とみにいけるか?というと「気まずくなる」というコメントをよく目にしますね

その理由を説明します。

 

 

 

①15禁

ほんとは18禁なんですが、一部モザイクで15禁にして公開できる映画館を広げたのが日本です。

一部モザイクはベッドシーンのある人のお尻にかかっています。つまりベッドシーンはあります。

そのくらいなら…とおもいますね。まあ、そんな長いわけではないです。

あとは一人えっちシーンがあります。おもいっきり最初から。だからちょっと「きまずい」と表現されるのでしょう

でもそれがヒロインのリアルさを演出しています。わざわざいれた監督の意図を読み取れってことですね。

 

②半魚人

まあ、それをいったらあれですが。半魚人は半魚人のままです。だからこそのこの映画。そこを否定したら終わりですが、結構リアルな半魚人です。最後まで半魚人です。笑

 

 

 

まあ①がいちばんの気まずさですかね。

でも仲のいい友達と、そんなシーンもあるんだな。と理解していけば問題ない。

久しぶりにあうあんまり知らない友達とか、初デートとかでは場合によっては気まずいかもですね。

 

 

最後までみた全体的な感想としては

私はハッピーエンドだと思うし、飽きずに最後までさくさくと見られました。

途中しんどいところ、つらいところがあるのかなと思いましたが、そんなに重くもなく、笑うシーンもありました。ちょっと下ネタ?ですが笑

一緒に叫びましょう「HOW!!!」

 

 

と、簡単に書きましたが映画通なら一度絶対見るべき作品。もう見ていると思いますが。ちょっと変わった映画をみたいなと思う方にもおすすめ。

大人な恋愛映画、ヒューマンストーリーを見たいなと思った方にも。

 

あ、あと、大切なこと

 

 

 

猫ちゃんが殺されますので

それが絶対に嫌な人は見ないでね!笑

 

 

 

 

子供は見れません。

仲のいいカップル、夫婦

一人でみるにはいい映画

映画通の家族ならいいですが

予備知識のない家族とみると気まずいです笑

 

 

 

以上です。

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 



見に行ってきたので書きます
シリーズ5作目ですが新しく作りなおした感じです。

主演:アーノルド・シュワルツェネッガー

ターミネーターを一回も見ていない人も見れる作品となっています。
でも同じネタが出てくるので、前見ている人には、あ、なんか見たこと有る!っていうシーンが沢山盛り込まれています。これを映画館でみてからターミネーター1,2,3とかを見返すのもいいと思います。


あらすじ:未来の人類反乱軍のリーダーであるジョン・コナーの母サラ・コナーを歴史から抹消するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター「T-800」が送り込まれる。しかし、そこには老いた姿の同型ターミネーターが待ち受けていた。…映画comより

ちょっとわかりにくいかな。見たことない人に軽く説明すると、


ターミネーターシリーズ全体の内容:
人類が平和に暮らしていたある日
[スカイネット]が人類のネットワークを乗っ取り核爆弾が炸裂、またそれが率いる機械軍が人類を絶滅間近まで追いやります。その日は残された人間たちによって「審判の日」と名付けられ、その日から残された人類と機械軍の戦争が始まります。そしてその人類を率いたのはジョン・コナーという人物。そのリーダーがスカイネットをついに破壊するのです。しかしその未来が来ないようにするため、機械軍は過去にターミネーターと呼ばれる殺人マシーンを送り込みます(これがいろんな奴らがいて面白い。液体金属とか。)。そいつが、ジョン・コナーの母親サラ・コナー、ジョン・コナーの幼少期を狙って殺しにきます。それに対向するために送り込まれたのはシュワルツネッガー演じるターミネーター。彼はジョン・コナーたちを守るようにプログラムされているのです。その過去での戦いがメインなのがターミネーターのお話なのです。
これだけ知っていたら大丈夫。あとは映画をみて理解すればOK。

今回はサラ・コナーを守るために
人間が過去に送られるというのがちょっと新しいバージョンですね!
前述したいままでの歴史を軽く頭に入れておいて
、新しい話だと思って見るのが一番だと思います。



ジェネシスの内容は時系列とかあらすじをいうとネタバレになるので控えます。でもアクションてんこ盛り、ユーモアもあり最後も嫌な終わり方をしないので安心してみたらいいと思います。


女優・男優
サラ・コナー役は「ゲーム・オブ・スローンズ」でブレイクしたエミリア・クラーク
とっても可愛い子で世界の美女100の一位に輝いた人です。
カイル・リース役は「ダイ・ハード ラスト・デイ」のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク。監督は「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のアラン・テイラー
シュワルツネッガーはわかりますよね笑
あと重要な役でマット・スミスというイギリスで大ブームの俳優が出てきますが、日本ではあまり有名ではないので最初登場した時わからない人が多いかも知れません。知っている人は「あーーーーーー!」ってなります笑。彼がこの映画に出るということも話題となりました。



映画の構成:
最初から最後までアクションてんこ盛りで、敵も沢山出てきて見ていて飽きません。シュワちゃんがひっきりなしに戦います。液体金属の敵も出てきますが、今回は新しいバージョンの敵も。その敵の動きにも注目です。

シュワルツネッガーが復活してきたのも今回の映画の見所です。
若いシュワちゃん、まあまあなシュワちゃん、年老いたシュワちゃん、それから●●なシュワちゃんとシュワちゃんを満喫できます。年老いたから見にくいんでは…と心配しなくても大丈夫。美しい肉体美で、前よりがっしりとした頼りがいのあるカッコイイターミネーターを演じています。それに若いころのシュワちゃんも堪能できますよ。
そしてとりあえずこの映画はキリの良いところで終わっていますが、続きがありそうなシーンがエンドロールの途中で流れます(それを見るまで席を立たないでね!




エロ無し(小学生でも大丈夫!1とかはちょっとエロシーンあったけどね)
グロ無し(ターミネーター2とかより全然残酷シーンはなかった気がする)
アクション10点
女優さんの可愛さ9点
シュワちゃん100点


小学生からもみれますが、小さいお子さんには機械とかが追いかけてくるのはちょっと怖いかな?3Dでみると楽しいと思いますが。
家族とでもカップルとでも楽しんで見れると思います。
ユーモアも沢山入っていてくすくす笑う声も映画館にあふれていました。
みんなで楽しもうという雰囲気の強い映画だったと思います。

続きものだからといって見る気があまりない人も
ぜひぜひ映画館で楽しんでほしいと思います。


映画が好きでアクションものが大好きならぜひ見に行ったらいいと思います!
MARBEL好きの人にもお勧め!