十条駅から、東京家政大学博物館 常設展へ。
裁縫雛形コレクションや、粉ものの食の展示あり。
戦後の昭和って言ったら
学校給食のコッペパン。
アメリカで余剰の小麦粉があって
これを輸入して、給食のコッペパンになった。
日本でもお米が余っていたのに
アメリカから小麦粉買わされたとしても
さとうまぶした揚げパンは、美味しかった。
昔コッペパン買うと、その場で
いちごジャムやピーナッツクリーム塗ってもらってた。
なつかしい。
コッペパン作ってみたけど
昔食べたコッペパンの食感や味はどうだったか
ちゃんと思い出せない。
図書館の食堂で
からしバター塗っただけのコッペパンと
コーヒー牛乳が、好きでした。

緑豊かなキャンパス。
ヒマラヤスギ

戦火により校舎を失い
旧東京第二陸軍造兵廠跡地だった板橋に移る。
構内には、煉瓦造りの旧造兵廠の建物が3棟残っている。

