住井すゑの展覧会を見に、日本近代文学館へ。
乗り換えの渋谷駅での東急ハンズの看板。
東急ハンズがハンズになるのは何だか寂しい。
「橋のない川」でしか知らなかった住井すゑですが
毅然とした佇まいを感じる展覧会です。
人間は生きている限り可能性があるんです。
いのちは永遠に新し・・・。
可能性があるのだから
老いて年をとっていっても
それは“鮮魚”なんですよ。
鮮魚という言葉にハッとして目にとまる。
晩年まで愛用していたという
本人手編みの膝掛けが
展示の中にありました。
田原本技芸女学校出身で手芸に長けていて
子供のセーターならば
一日で編みあげたとありました。
編み物をしている写真もあり
ここだけ親しみをおぼえホッとしました。
