こんばんは、あんですウインク

いつもお読みいただき
ありがとうございますハート


ここまでしれっと続けてきたブログですが
実は一度も自己紹介なるものを
書いたことがありません爆笑


本当にいろんな過渡期を経て
なんとなくここだなというところに
最近落ち着いたので今さら感満載だけど
書いてみようと思います。






はじめましての方も
おなじみの方も…
望む未来クリエイターのあんですウインク


四柱推命からあなたの思い込みや思考癖、陥りやすいパターンを明確にし、潜在意識を書き換えて望む未来を自分で創るお手伝いをしています。自分では気づけない潜在意識を紐解き言語化するのが得意です。

ほんの数年前まで常に人間関係に悩み、いつも何か満たされない、いつも正解を探して重度の占いジプシーでした。40歳にして既に「私の人生はもう終わったな」と日々をただ消化していた、まさに「生きる屍」でした。



現実創造の仕組みを知り、潜在意識を書き換えられるようになってから、そんなことある?!というような自分でも信じられない奇跡が次々と起こり、自分の未来にワクワクするようになりました。

その経験をもとに、自分の未来にワクワクしたい人を応援したい

占いの結果に一喜一憂せず、望む未来はクリエイトできる!を伝えています。






◆今までの人生の流れ◆

1979年10月大阪市生まれ。

望む教育を受けられず悔しい思いをもっていた両親のもとで、かなり厳しく育てられました。母親の口癖は「頭の中身は誰にも持っていけない」でした。

いわゆる勉強だけできればいい教育ママではなく、全てにおいて厳しく礼節、行儀まで何かにつけて品行方正を求められました。



常に緊張感があったわけではなく、たくさん誉められたし、愛情も注いでもらったのですが、一度怒り出すと虐待レベルで殴る、蹴る、引きずり回すと、完全に母親にマインドコントロールされている状態でした。

若くして結婚した両親はお金がなく、お金がなくても借金してまで豪快に使う父親とお金の無心をしてくる祖父母、必死で働き、やりくりし、支える母親との喧嘩は絶えませんでした。




とはいえ父親は豪快にお金を使うため、暮らしぶりは派手で、バブルもあいまって高級外車に乗り、海外旅行もしょっちゅう連れて行ってもらいました。


贅沢な暮らしはしていても、欲しい物を欲しいとは言えないという、なんともアンバランスな状態で育ちました。



幼少期の私は、絵や詩を書くのが好きで空想、妄想大好き、世界は美しいものだけだと思っていました。感受性が鋭く、大人の事情も曖昧ながらもなんとなく掴めてしまい、決して口にはしないけれど、そっと勝手に合わせにいくような子どもでした。それがもともと持って生まれた性質で、今も意識していないと、そういうところがあります。

自分がどう思うかよりも相手がどう思うか、相手の立場や事情を思うことが先で、苦手な食べ物も平気な顔をして食べ、欲しいものも欲しいとは言えない子ども時代でした。



友達関係においても、常に相手に合わせにいく、自分よりもいつも相手を優先する。それが当たり前にできてしまうので、いつもいいように使われ、言っていないことを言ったと言われて濡れ衣を着せられることもよくありました。

両親は教育には惜しみ無くお金を出してくれたし、友達関係も何も言えないくらい勉強ができるようになれば変わるのではと思い、勉強することにのめり込んでいきました。




今思えば欲しいものを欲しいと言えないからこそ、そこで両親の愛情をはかっていたのかもしれません。友達関係についても、これでどうだ!という思いがあったのかもしれません。

自分の気持ちや思いは無視して、どうすれば両親に誉められるか、何が正解なのかばかりを考えていたので、当然ながら特にやりたいことも見つからず、とにかくいい大学に行くことだけが目的になっていました。



大阪大学工学部に入学し、両親はすごく喜んでくれましたが、私自身は京大受験の失敗と人生最大の失恋が重なり、そこからは何の目標も見つからず、人生迷子になりました。

占いに興味を持ち始めたのもこの頃で、を大学受験と人生最大の失恋が空亡(天中殺)と重なっていたことから「知りたい」が加速しました。




20代はいろんな占術家の占いを受けに行きました。わざわざ新幹線に乗って、当時有名だった手相家の鑑定を受けに行ったこともありました。これまで占いに使った金額は恐ろしくて計算できません。

現実主義、ロジカル重視のため、占いなんて所詮占いだという気持ちとは裏腹に、とにかく答えが知りたい、正解が知りたい、私はどうしたらいいのかわからない…自分のことが自分で決められず、占いにすがる日々でした。完全なる占いジプシーでした。



そんなことを繰り返しているうちに、やはりロジカル重視のため、占いというものを仕組みから知りたくなり、20代半ばでタロットを学びました。



もともと学ぶことが好きなので、とても楽しい時間でしたし、潜在意識をひろって答えを出してくれるカードの不思議さに魅了されました。それでも占いなんてという気持ちは持ち続けたままでした。



結局、何も生かせないまま、その後もなかなか大変な職場での人間関係を経験し、上司にいわれたことができなかったら死ぬしかないという思考にまでなっていました。病院に行かなかったので診断こそされていませんが鬱状態だったと思います。

そこから逃げるかのように結婚し、出産しましたが、ただの逃げからの選択だったため、その後も生きづらさと満たされない思いを抱えながら、毎日を送っていました。誰でもいいから私のことをわかって欲しい、不足感と寂しさを埋めて欲しいと思い続けていました。



数年前、とあるご縁で数秘術に出会い、私の生きづらさは愛されるためにきちんとしなくてはいけない、いい子でいなくてはいけないという
思い込みからきているとわかり衝撃を受けました。

すぐに数秘術を学びましたが、知識として学んでいたに過ぎず、やはり使いこなすことはできませんでした。現実は変わらない。そこに葛藤がありました。




現実を変えるための理論として「宇宙理論」を学び始めましたが、理屈はわかるけれど、どうしたらいいのかわからない、全然腹落ちしてこない。当時はそれがなぜなのか全くわかりませんでした。

苦しい、しんどい思いは変わらなかった時、運命的な出会いがあり、ある方から四柱推命を学ぶように言われました。




若い頃、一度、四柱推命を学ぼうと本を手にしたことがあり、あまりにも難解で私の手には負えないと思っていたので、正直なところ動揺しましたが、その方がおっしゃるのであればと意を決して学びました。

四柱推命は、お二人の先生に師事しましたが、占術を学ぶ中で、占いよりも現実が大事だということやロジックは大切だけれどロジックばかりにとらわれてはいけないことなど大切なマインドを学びました。



ここまでの学びが全て繋がり、結局答えは全て自分の中にあるということがようやくわかりました。

全ては必要な過程で必要な体験で必要な学びでした。

一番大切なのは答えではなく、正解でもなく(そもそもこれしかないという正解は存在しない)、何よりも潜在意識なのだとわかりました。




人は本当に巧妙に自分のことを騙すうえに、あまりにも巧妙なので自分でも気づけません。私は何十年もそうやって自分の本音に蓋をして、巧妙に自分を騙し続けてきたのです。

そこを丁寧に見つめ、潜在意識を紐解き言語化することで、現実は面白いほどに変わっていきました。




あんなに悩んでいた親子関係も本当に1ミリの迷いもなく、愛と感謝しかなくなりました。こちらが変われば、あちらも変わるというのは本当で、人生で一番良い親子関係を築いています。

人間関係も本当に周りの人から愛され、応援していただき、ありがたいしか出てきません。

本当に毎日満たされて過ごしています。




現在も日々、潜在意識を見つめ、現実創造していっています。

タロット歴18年、鑑定数1000件以上。タロット鑑定では、「見えてるんですか?」などと言われることもありますが、自分の自覚としてはあくまでもロジカル重視です。

ですが、特定の状況で感じる、あるいは下りてくることはあります。だいたいは身を守る時に自然と働くようです。ただ、これさえも私の潜在意識が創り出している現実だと思います。



結局、占いは未来を創造するためのツールでしかなく、潜在意識を紐解き言語化する方が先です。

あなたの潜在意識を紐解き言語化する『未来創造プログラム』を開講中。多数の受講生が人生好転しています。

ふわふわしたスピリチュアルは苦手です。占いをどう使い、どう生かし、どんな未来を創っていくのかを大切にしています。




ここまでお読みいただき
ありがとうございましたラブ



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