休日、本校近くにある「三ツ池公園」に行きました。

桜の名所としても有名なこの公園は、毎年春になると遠方からもたくさんの方が訪れます。

にも関わらず、私は桜が咲く時期に公園を訪れたことがありませんでした。


東日本大震災が発生してから、全国各地でイベントの自粛が相次いでいます。

理由としては様々ですが、一方で、イベントを自粛することは経済に影響を与えるという意見もあるようです。


ある動画サイトで、震災の被害を受けた被災地の酒造主からのメッセージ動画が登校されていました。

それは、被災地で作られた農作物や酒を購入し、イベント等に用いることで被災地の復興支援につながる、と訴えているものでした。

支援の形は、目に見えるもの、見えないもの、たくさんあるのですね。


何が正しくて、何が間違っているのかはわからないかもしれないけど、日本の人たち、世界の人たちが何かしたい、と思っていることは確かなことで、その思いには裏も表も無いと思います。


「阪神淡路大震災」が発生した1995年は、ボランティア活動を行う若者が増えたことから、ボランティア元年と言われています。私はこの時小学生でしたが、この地震をきっかけとして人の役に立つ仕事がしたい…と思うようになりました。


今回の震災でも、このような思いを抱いた若い人たちがたくさんいると思います。それは、直接的な被害を受けた人に限らないでしょう。

人の行動には賛否両論がつきものですが、それを否定せず、思いを大切にしていかなければいけないなと思うのです。ある人にとっては無意味な事でも、ある人にとっては大切なことかもしれません。

もしも間違った行動をしている人がいたら、気付いた人が教えてあげればいいと思います。


桜の花は、今年も綺麗に咲いていました。

三ッ池公園にもたくさんの人が訪れ、花見をしたり散歩をしたりしていました。



cafeカモメ~Hakuho Girls' High School Life~   cafeカモメ~Hakuho Girls' High School Life~


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きっと、今日訪れた人々は今年の桜の姿をいつまでも忘れないと思います。

来年も再来年も、同じように桜が咲く日を楽しみに待ち、満開の桜を見て「綺麗だな」と思うでしょう。


すべての人々が、変わらない日常を過ごすことは難しいかもしれません。でも、嬉しい、楽しい、辛い、悲しい…そういった感情を抑えることなく素直に感じる心、受け止める心を大切にしていこうと思います。