皆様こんばんは。
今日は終戦記念日。
くしくも岩手県陸前高田市にいきました。
七年前の事を思い出したり、考え深い1日でありました。
黙祷しました。
世界平和が一番でありますが、今世界ではいろんな所で戦争や宗教問題によって戦っているところもあります。
日本も戦後70年迎えましたが、今ではいろんなところで、人を刺したり撃ったり人の命を殺めることが起きております。
これも子供たちの記憶に詮ずるものと、そして二度とおきてはいけない戦争を忘れない事。
平和すぎることがいいかわかりませんが、改めて記憶に日本の戦後、貧しい姿そしてそこから立ち直った姿、戦争はしてはならない。
当時の大人達がしなやかさ失くしそして過去の物に囚われ戦争をしてしまった事で沢山の若者の命が奪われた事がほんとに残念でなりません!その若者の命を無駄にしないことを、今の若い子達の記憶に残すことを、今日改めて思いました。
なんといっても、七年前は、3・11は東日本大震災、地震津波。
くしくも私の26歳の誕生日であり、東京で恐い思いをしましたが、東北の方々に比べれば大したことはないと思いますが、津波が来て3か月後に岩手県、宮城県、福島県を慰問できました。
陸前高田市に当時の付き人のおばあちゃんが流された子がいました。
久しぶりにその子と会うことができました!
七年前は岩手県山田町で土俵入りしました。
そのときは、一人横綱でありましたが前の日に余震があり、あまり寝ることができませんでした。
次の日に山田町の方から連絡がありまして、次の日土俵入りしてから余震が無くなった!余震が1回もなくゆっくり休むことができました。
と、報告をいただきました。
被災された子供たちを10年間支援していこうと、力士会で決めました。
日本ユネスコ協会を訪ね、土俵を流されてしまったと、原発で稽古ができなくなってしまったこと。
岩手県山田町、宮城県気仙沼市、福島県会津若松市に土俵を力士会で約4500万円をかけ、山田町に土俵を寄付した時に石碑に全員の力士の名前を刻むのは私のアイデアで行いました。
寄贈 山田町 平成24年8月8日
気仙沼 平成26年8月13日
会津若松 平成30年6月19日
同じ土俵で戦う先輩後輩ライバル皆に感謝感謝であります!私は目に見えないものはあると思いますから、あることが、確信した瞬間でありました。
細い太くわかりませんがあると思います。
そしてここで、源義経がチンギスハーンになったと、言い伝えがあるみたいですが、聞いたことがあります。
チンギスハン
名言がありまして許す、切る、愛があって国があるんだと
その中では許す心の話がありまして将軍9人がいて9人が認めた男がいてチンギスにもう1人将軍にし、チンギスに相談したところこの男は前から知っていたと、しかもあなた達より優れた人ですと、だけどこと人は許す心が無いから、将軍にはふさわしくないと、常にチンギスは和平を求めそして宗教にとわな
ことをいろんな国と繋がり、端から端まで安心安全道、駅を作ったのではないかと思います。
モンゴルでも近隣の国々と戦争がおこった事があります。その当時も若い人たちが犠牲になり、多くの方々が亡くなられたました。
日本人、モンゴル人蒙古斑がついており、ルーツは一緒だと思います。
お尻の青い斑点はそうじゃないかなとおもいます。
我々は大相撲で最高優勝したときに、いろんな国の副賞いただきますが、
メキシコならコロナビール
モンゴルならカシミア
ハンガリーならティーセット、ハンガリーの大使館のかたと食事したときに、ハンガリーの人にも、蒙古斑があると聞いたときに大変驚きました。
2200年前にモンゴルの最初の民族、国
ふんぞくというのがありました。
ブリヤート民族の人々と日本人皆顔がほんとに変わりません。
遊牧民ふん、ハン、フィンラン人にも蒙古斑は実はあったと聞きました。
確か何年かまえにたけしさん、鶴瓶さん番組見たときに、あの世界一バイカル湖から三万年前から日本人が今の島に来たと、
ほぼ半分の人がバイカル湖の地下から、ルーツが来たと深く思っております。
何を考えているかと言うと、
もし日本に何かあったときに、なにもないのが一番でありますが
モンゴルは、日本の約5倍広さあります。
もし何かの時は、日本の皆さんを日本の全員モンゴルに私がつれていきたいと思います。
それがかけはしになると思います。
小さく大きくかけはしになりたいと思います。
今後も今日は長いブログになりましたがありがとうございました。
また明日から巡業続きますががんばります。
お休みなさい。
白鵬 翔