大分ご無沙汰をしてしまいました。秋のジャズフェス以来、とんとギターに触る余裕もなく仕事ばかりでした。まあこれはこれでこの御時世にありがたい事ですので、しっかり仕事にいそしんでおりました。仲間達とスタジオなんかに行く余裕はなかったですが、その分Youtubeなんかでは、いつになくいろんなものを聴きあさってました。また良いオーディオでCDを聴く機会も結構あったので、改めて名盤の魅力にも触れることが出来ました。
もう言う事ない名盤中の名盤ですが、このアルバムは前半が素晴らしいという事が改めて判りました。全体に録音がとても良く、ギターは勿論の事、ベースも良い音してます。やっぱり半端ないな~。出来る事なら、こういう演奏をしてみたいですな。
それから今更なのですが、「Bitches Brew」。強烈にやられました。大体私はプログレッシブなものが好きで、熟練の技みたいな「こなれた」ものよりも、ほとばしるエネルギーを選択する方なのですが、このところ基本を忘れてました。大音量で聞いてみたら、それまで閉じかかっていた目が開きました!!。
そして最後は私の中の基本。久しぶりに絞り出すような溢れる情念に悶えました
ちょっとギターから離れていたからこそ、ここに帰って来れたように思います。やっぱりエネルギー満ちていた頃のジャズはいいですね。上手さも必要ですが、やっぱりジャズはエネルギーです。これを失ったら、もうjazzには聞こえない。私自身も、表面は静かでも、常にこうしたエネルギーを内に秘めていたいものです。

来年はもっとギターに寄り添えるといいですね。ジャズセッションもたっぷりと楽しみたいです。(写真は以前の阿佐ヶ谷jazzstreetの時のものです)
来年もよろしくお願いします。