ウイポ2ファイナル‘97攻略 初年度のオススメ幼駒 | 白風牧場

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ファイナル‘97においてNH(ノーマルホース)とSH(スーパーホース)はそこまで差は無いような気がします。

とりあえず幼駒時点での見分け方を画像で。

NHSH

白線で囲んだ部分、後脚の間が広い方がNHで狭い方がSH。

F‘97になってずいぶん見やすくなりました。芦毛でも視認しやすいです。

SHはスピードに補正値が加わりSSH並みのスピードが保証される感じ。

それとSH体型の幼駒は必ずセリに上場され、庭先取引でCPU馬主に売却される事が無い。という特性を持っています。

NH体型はセリに上がる前に庭先取引で売約済みになったりします。

強そうなヤツから獲られます。CPU馬主の相馬眼も侮れません。

 

それでは初年度の幼駒を所有したことがある馬を中心オススメの幼駒とその使用感を挙げていきます。プレイ毎にブレはありますが参考までに。

 

まずは99年生まれから。

開始時点でSH体型の幼駒は残っていませんが、NH体型でもGⅠに手が届く幼駒が揃ってます。

強いて言えば繫殖牝馬として魅力的な幼駒はいないかな…と。

この年代は馬体重の遺伝に違和感があります。トキアマゾン99の配合とか軽量馬は出ないはずなんだけどなぁ…

 

シスターフラッシュ99(牡・タマモクロス) 評価額500万

安くて速くて外れ無し!な配合。

父タマモクロスのサブパラが出るほど強くなる感じ。コスパも最高。

距離適性はだいたい1600~2000なタイプ。

下振れもある気もしますが、評価額が評価額なだけに確実に稼げる馬です。

 

トキアマゾン99(牡・サッカーボーイ) 評価額1000万

あまりオススメはしません。煌びやかな配合から怪しい評価額。

体重が軽めに出た場合、斤量デバフを体感するチュートリアルには丁度いい気もします。距離適性はマイラー。

過去のプレイ記録を見るに、懲りずに何回も所有してその都度、種牡馬入りまで漕ぎつけてます。やっぱ悪い馬じゃ無いんだよぁ…コスパもいいし。

 

タレントダンサー99(牡・トニービン) 評価額2000万

脚質差し確定の配合。

普通に殿堂入りしました。

この価格帯から『稼げる』から『GⅠを勝てる』レベルに入る気がします。

距離適性は1600~2000なタイプ。

 

パリトゥルー99(牝・ブライアンズタイム) 評価額2500万

GⅠ級の素晴らしいスピードを持った牝馬です。

脚質は差し確定。スタミナの上ぶれを引ければ牝馬三冠も夢では無いとか。

しかし、ブライアンズタイムが母父としてあまり魅力的では無いのがネック。

私が所持した時はマイルですら長いと言われる生粋のスプリンターでした。

 

シルバーアリーナ99(牡・アイネスフウジン) 評価額3500万

ここら辺から落札額が1億を超えてきます。馬券を獲ってないと資金的に厳しいライン。

脚質は逃げか追込の2択。

距離適性は1000m~2000m。

追込を引いた場合は短距離で一時代を築けます。

要は父アイネスフウジンの『激しい』気性と『逃げ』脚質が出れなければいい……。

『序盤はとにかくタマモクロス』とかいう攻略の体現者のような仔馬なのです。

 

フローラルレディ99(牡・ダンシングブレーヴ) 評価額10000万

セリでの落札価格は約2億台。大きな馬券を獲ってないとかなり厳しい金額です。

脚質は差し確定。

距離適性は1600m~2400mといったところ。

育てれば中距離GⅠを勝てますが脚質の分、若干頼りない印象を持ちました。

 

 

続いて00生まれ世代ですが性別が確定していない上に、NH体型だとセリ前に売れてしまう可能性があります。

欲しい条件が揃うまで3月4週をリセマラもアリではあるかなと…。

牝馬でしか所持経験が無い馬には※牝馬所持のみと付いてます。

私が牝馬は16戦で引退のプレイ方針を採っているので、注意書きが付いている馬には使い込みによる伸びしろが残されているはずです。

 

ビーバップ00(タマモクロス)

世代随一の安定感を誇る神馬。牡牝どちらに出てもいい。

タマモクロスxアンバーシャダイとサブパラ的に安定感がある配合。

繫殖牝馬としても父タマモクロスが輝きます。

距離適性はだいたい1600m~2000mたまに2400mこなせるのが出てくる感じ。

 

ユーシーフェアー00(サクラローレル)

競走馬としては母父アズマハンターの先行脚質が出ると苦しい。

牝馬なら繁殖牝馬として父サクラローレルの追込脚質が火を噴きます。

序盤はサクラローレルの繁殖牝馬は貴重。

距離適性はマイル~中距離

 

グレイトクロス00(マルゼンスキー)

脚質は差し確定。※牝馬所持のみ

距離適性はステイヤーでした。

母馬の距離適性が長距離なので乱数の上ぶれではない気がします。

体質面での弱さなのか調子を崩しやすい印象。

NH体型だと当歳のセリ前に売れてしまう事が多々あり入手性に難あり。

マルゼンスキーのラストクロップであり繫殖としての価値も大きいです。

まあ、全姉のシャブリスティラノを引退後に買えばよくね?って話ですが。

 

 

ノーザンドライバー00(ミホノブルボン)

脚質は逃げ・差しの二択。※牝馬所持のみ

2000mでも短いとコメントされるゴリゴリのステイヤーだった……

配合的に両親共に中距離タイプなのでスタミナ乱数の上ぶれを疑ってます。

体重も大きく出るはずだし、弱点になる要素が無い安定した血統だと思うんだけどなぁ。

 

スバルフィールド00(マチカネタンホイザ)

脚質の差し、普通晩成の成長型が確定。※牝馬所持のみ

距離適性は1200m~1600mの短距離型。

使い込みでの伸びしろがあるかもと思わせてくれた馬。

正直、スプリンターであること以外は『特長がないのが特徴』な馬です。

 

ツガルローラン00(アンバーシャダイ)※牝馬所持のみ

母父アンバーシャダイの肌馬が欲しくて買いました。

NH体型でそこまで強くは無かったです。

スティールハートの先行脚質が出るとキツいかも。

距離適性はマイラー

 

翌年以降の種付けはランダム。CPU牧場は自前の種牡馬で済ます傾向が強いです。(4月4週からのリセマラで配合を厳選できますが、SSHになったりして割に合わない気がします)

序盤はタマモクロス、メジロライアン、サクラローレル、ミスターシービー、(サプライズメーカー)辺りの追込み種牡馬の産駒が無難です。

母父としては追込み型では無いですが、上記に加えてノーザンテーストやアンバーシャダイ、マルゼンスキーがいい仕事をしてくれます。

まあ、仔馬に関しては早めに牧場を設立して自家生産にシフトした方が簡単です。

 

↑攻略を雑にまとめた記事です。

記事になってない経験値稼ぎの方法とか書いてます。