こんばんは、場長宮澤です。
今回は遺伝法則が読み切れなかったり、ほぼマスクデータで効果が実感できなかったりした、割とどーでもいいステータスについて書いていきます。
ステータスの解説はこれで最後です。
・ダート適性
『不得意』『普通』『得意』『鬼』の4段階に分かれており『得意』以上で調教師が新馬戦にダートを選択するらしいです。
ですが、適性が『普通』でも割とダートをこなせてしまいます。
4段階の能力の特定も難しいため遺伝法則も見つけられませんでした。
「とりあえず地方交流に出しとくか」が通用する世界です。
・重馬場適性
こちらも『不得意』『普通』『得意』『鬼』の4段階に分かれているらしいです。
ほぼマスクデータ。重馬場で負けたときに騎手の敗戦コメントで『不得意』が分かるくらいでしょうか?
見たこと無いのでわかりませんが。
コメント確認できても、依然として遺伝法則なぞ読み解けていません。
PS版とSS版ではSS版の方が雨が降りやすい気がします。
ハードで気候変動?する世界です。
・利き脚
競走馬は左右どちらかの回り(要は手前)が得意に設定されているらしいです。
完全なマスクデータ。プレイしていても効果を感じ取れる場面すらありません。
こんなモンの遺伝法則なんて解かんねーよ!!大体1/2だろ!!
トニービン産駒でも中山のGⅠ獲れる世界です。
以上がステータスと遺伝法則についての私の見解です。
手元に『ウイニングポスト2プログラム‘96 大研究』という本があるのですが
#1の記事に書いた項目は概ね大研究と同じことが書いてあります。
しかし#2の脚質や気性の遺伝法則の部分で食い違った結果がでています。
まあ厳密には違うゲームの解析本ではあるのですが……。
これは単純に年度Ver.の違いなのか?
それとも当時の光栄の1万回のテストプレイが間違っているのか?
やはり場長宮澤の約3週半分の検証が甘いのか?
真相は君の手で確かめてくれ!
と、Vジャ〇プの攻略本っぽい言葉で締めさせていただきます。
攻略のまとめ記事です。
個々の記事を読むのが面倒だったらコチラで十分かも。