昨日、気になっている本を探しに本屋に行ってきました。





その本は、このブログでみなさんにオススメの本を聞いた3/24の記事のコメント294.納豆牛乳さんが教えてくれた、荻原浩の小説『ひまわり事件』(文芸春秋)です。
PENICILLIN HAKUEIオフィシャルブログ「HAKUEI パンチ!!」by Ameba-h.jpg




先ずは、“納豆牛乳”というシュールなネーミングが目に止まり(笑)、そしてこの小説が気になり…






直木賞候補に度々ノミネートされているという作家の、この本を手に取った時に真っ先に目に飛び込んできた…





実行犯は、ジジババと幼稚園児?

隣接する有料老人ホーム「ひまわり苑」と「ひまわり幼稚園」。
老人とガキどもの不思議な交流、やがて起こるカゲキな「事件」とは?

闘え、老人。立ち上がれ、幼稚園!




…というハイブリッドにぶっ飛んだ帯文と、幼少期の夏休みの昼下がりを彷彿させるような、装丁に描かれた力強いひまわりの油絵に、ググッと温かく懐かしい郷愁に似た感情を覚え、直ちに購入。







まだ途中ですが、斬新なのに何故か心の奥深くへ染み込むノスタルジックなストーリー。とっても不思議面白い!









ありがとう、納豆牛乳!!










納豆牛乳……なんかすんげー健康的な名前!!












でもすんげーマズそっ!!!!


ε=ε=ε=ε=┌( ・_・)┘ニゲロー!!