僕も、死ぬかと思ったエピソードを思い出してみました。




その①:友達の車で横転して死ぬかと思った。







その②:プレゼントでいただいたワインを冷蔵庫で冷やして満を持して飲んだら、喉から胃にかけて焼けるような溶けるような感覚になって、よくよく見たらワインボトル風の容器のシャンプーだった。死ぬかと思った。






その③:PENICILLINを結成して間もない、まだ大学生の頃に“はしか”にかかって42℃以上の熱が出て病院に行った。やや意識朦朧とする中、点滴を打たれながらウトウトしてしまったら、僕を病院に連れてきてくれた、同じ学部で同じアパートの隣同士に住んでいた大の仲良しの志村(トロピカルゴリラというバンドのベーシストとして活躍中)が、僕が高熱の為に気を失ったと勘違いして、『はくえい、しっかりしろ!!』と叫びながらパンパン往復ビンタをされまくって、高熱よりもそっちの勢いにビックリして死ぬかと思った。








思い出したらまたグッド!