『薄毛の品格』の感想。

薄毛なのに、名字は“小杉(ｺｽｷﾞ)”、イニシャルは“K・R(ｹｰｱｰﾙ)”、実家は京都の“桂(ｶﾂﾗ)”という奇跡的な運命の持ち主のブラマヨ小杉竜一(爆!!)






薄毛ハリウッドスターを、ブルース・ウィリス先輩、ニコラス・ケイジ先輩、ショーン・コネリー師匠と呼び、

キャプテン翼の“ボールは友達！”バリに“薄毛は友達！”と叫ぶ彼の生き様に、薄毛とは無縁な僕でさえ、熱いものが込み上げ、得体の知れない勇気をもらいました(笑)






一見不利だと思われる現象を、ここまで前向きな笑いのエネルギーに変えられる彼の器の大きさとバイタリティーに感動すら覚えました(笑)








あと、この本、デザインが面白くて、全ページこのような抜け毛仕様になっております(笑)
ﾌｰ、ﾌｰ!!







あと、何の脈絡もなく、突然、こんな男前でセクシーなグラビアページを数ページはさんでたりするシュールなセンスがキラリ(笑)
ﾎﾟｯ




そうそう、“学ぶ事はないでしょう”って書いてごめんなさい、小杉さん(笑)


学びました学びました(笑)