相棒は次回で最終回か・・・早いなあ・・・。
Season11の第18話「BIRTHDAY」を見たんだよ。リアルタイムで見たんだよ。

・・・というわけでそれの話をしよう。つまりネタバレ注意だ。

あらすじ。

杉下さんとカイトくんが小学生の家出少女を家に送り届けるが、家の近くまで送ると少女は走っていってしまう。
追いかけると少女の姿はなく、夜なのにお向かいの家がドアが開いたままで電気はついておらず不自然なことに気づく。

家に入ってみると家主はおらず、右京さんの推理により家にはおばあさんと小学生の男の子がいたということが判明。
だがどちらの靴も残されており、連れ去られた可能性がある。
さらに冷蔵庫の中にはジャムの瓶みたいなものに白いクリームが入っていた。なめてみると超まずい。

右京さんはまずさにビックリしたが、カイトくんがなめてみると、確かにまずいんだけどこの味を知っているという。

時間は少し戻る。今回の話は時系列が入り乱れていていちいち時刻表示がされていた。
(放送内容はこっちが先だった・・・が、まあわかるように言おう・・・)

指名手配犯の男の人がかくまってくれていた女性の家を出ていった。
しかしその人は森の近くの道路でバイクに轢き逃げされて死んでしまっていた。
所持品は、その例のまずい白いクリームが入った瓶。カイトくんはその所持品のクリームをなめていた。

つまりそのクリームは指名手配犯が持っていた、同じものがもぬけの殻のおばあちゃんの家の冷蔵庫にもあった。

さらにそれよりも時間軸は前、クリーム出生の謎。小学校の授業が終わり放課後。
隼人くんという男の子(加藤清志郎くんだ!)が家に帰る途中、家の向かいのおばあちゃん家に行き、
そこでお鍋で何かをグツグツつくり、ビンに詰めて綺麗に包装をして手紙も入れてわくわくしている。

隼人くんは今日お誕生日で、家ではパパとママが超豪華なパーティの準備をして待ってくれている。
・・・が、夜になっても隼人くんは帰って来ず警察に捜索願を出されていた。

さて隼人くんとおばあちゃんはどこに行ったのか?
なんとクリームを作り終えた頃、例の指名手配犯がおばあちゃんの家にやってきていたのだった。
おばあちゃんは指名手配犯の恩師で、かくまってほしい助けてほしいと言ってやってきた。

おばあちゃんはわかった、と言いつつも奥で警察に連絡しようとする・・・も、指名手配犯さんに電話を切られ、
「俺のこと覚えてるなんて嘘だったんだろ」と言われ首絞められてお亡くなりに。隼人くんの目の前で。

指名手配犯さん運転のおばあちゃんの車に乗せられて隼人くんとおばあちゃんと指名手配犯さんは山奥へ。
二人分の穴を掘らせておばあちゃんと隼人くんを埋める気だという指名手配犯さん。なんてことだ。

それは全てその日のお昼以降の話で、今の時間軸は右京さんとカイトくんが調べている夜。
右京さんとカイトくん、指名手配犯さんが轢き逃げされた現場に到着。隼人くんを探す。
おばあちゃんの自動車発見、中からランドセルを発見。だが隼人くんの姿はない。

容赦なく時間軸がお昼過ぎに戻る。うう、ややこしい。隼人くんが穴を掘っている時間に戻る。
指名手配犯さん、隼人くんが持っているプレゼントに目をつける。白いクリームをなめてみる。ゲロマズ。吐き出しまくる。
イライラするもぐちゃぐちゃになって落ちていた隼人くんのお手紙を読んでみる。
隼人くんのお誕生日なのに、隼人くんがプレゼントをつくり隼人くんが手紙を書いているのはなぜなのか?

手紙を読むと、指名手配犯さんの気持ちが揺らぐ。隼人くんに「・・・死にたくないか?」と問う。
「俺のことを絶対に誰にも話さないと約束するか?」と、隼人くんを助けてあげようと考え始める。
・・・が、そこにさっきのおばあちゃんが大きな石を持って登場。おばあちゃんは生きていたのだ!

指名手配犯さんの頭を殴って隼人くんを逃がすおばあちゃん。おばあちゃんは走って行けず追いつかれる。
スコップで殺される瞬間におばあちゃんが「あなたもあの子(隼人くん)みたいな子だったよ」と言う。
おばあちゃん、指名手配犯さんのことを覚えていたのだ・・・だからこそ通報しようとしたのだった。

場面変わり、逃げる隼人くん。しかし裸足(というか靴下)だから木で足を切ってしまった!走れない!
だがクリームが転げ落ちてしまいそれを何とかとろうとする。手が届かない。ついに隼人くんも転げ落ちた!
川に落ちてしまっておぼれる隼人くん。そこへ指名手配犯が追いついた。おぼれる隼人くんを見つける。

確かここらへんで色々明かされたような気がする。(曖昧で申し訳ない)
隼人くん、なんと大変なご病気で12歳までに発病しなければ大丈夫ということだったらしい。今日がそのお誕生日。
だからご両親は盛大にお祝いしようとしていたのだった。
手紙にはその内容が書かれていたので指名手配犯さんは隼人くんのご病気のことを知っていた。

森の中を捜索する右京さんとカイトくん、おばあちゃんを発見!おばあちゃんはスコップで殺されていなかった!
いいから隼人くんを探せいと言われて、すぐ応援が来ますからと言ってもっと奥へ行く二人。

轢き逃げに遭った指名手配犯さんの遺体はずぶぬれだった。
川に落ちた隼人くんを救出し助けを求めようと道に出たところをバイクに轢かれてしまっていたのだった。

轢き逃げしちゃった人は指名手配犯さんが「えいいち・・・」と言い残したことを取調室で告白。
家族の名前を呼んだんだと思って怖くなったんだそうだ。

だが右京さんはそれを電話で伝えられ、それがその森の中にあるバンガロー村の番号であることを悟る。
「A-1」のバンガローを探し当て、中で心肺停止状態の隼人くんを発見!心臓マッサージを開始!

だが、隼人くんの心臓は止まったまま。AEDを持ってきたカイトくんも蘇生を試みる。

それと同時ぐらいに、隼人くんのお手紙の内容が明かされる。
お母さんへのプレゼントであるゲロマズクリーム、あれは手荒れにいいハンドクリームだったのだ。
4人もの人が食べてしまったが、あれは食用のクリームではなかったのだった。

おばあちゃんにクリームの作り方を教わり、お母さんへのプレゼントにしたのだった。
この歳まで育ててくれてありがとうとかそういういいお手紙の内容だった。だが隼人くんの意識は戻らない。

ここで隼人くんのご両親が必死に祈っている。「私たちから二人も奪わないで下さい」と。
・・・二人?お母さんが向かっている写真たてにはなんと冒頭で出てきた家出少女が写っている。
この子は隼人くんのお姉ちゃんであり、同じ病気ですでに死んでしまっているらしい。

右京さんとカイトくんの必死の措置により、ついに隼人くんは息を吹き返した!
隼人くんが笑って、そのままお話も終わり。それで終わり。

息を吹き返し咳き込んでるときの清志郎くん、最高にリアルだった。さすがは俳優だ。

それはいいとして。
ぼくはこれを見ているとき、一応ずっと推理しながら見ていた。
一つ一つ謎が解けていくにつれて、最後の最後まで謎だったものが「家出少女」の存在である。

あの子の伏線だけが回収できてないなあ・・・あの子はこの物語とどう絡んだんだろう?もうそんな枠はないが・・・。
そして、まさかの、オバケだったというオチだった。

お、お、お、オバケですか・・・。
なんか前にも即身仏のお話のときもオバケ出てきませんでしたか・・・。

まさかオバケだとは思っていなかったので、結構驚きました。お姉ちゃんが弟を助けようとしたのか!
即身仏のお話のときはうっすらカイトくんだけ会っちゃったよ、でも夢じゃないよね?現実だよね?
みたいだったのに家出少女は一緒に車に乗るし確か手もつないだし、バッチリ実体でした。オバケか・・・。

以上、今回の「相棒」はこんなお話でした。
1回見ただけなので色々抜けていたり省略していますがあらすじはこんな感じ。つまり幽霊回でした。
今までと違う感じの回で超面白かったのでした。リアルタイムでしっかり最初から最後まで見てしまった・・・。