その情熱たるや常人の理解の範囲を遙かに超えており
時に年末年始繁忙期
うず高く積まれた年賀状の山を掻き分け終演後物販だけのために駆けつけたり
マミーを霊柩車で斎場に葬ったその日の夜に空虚感を埋めるがために夢遊病者の如くフラフラと観に行ったり
その後自身が倒れたときでさえ退院の合図と同時に帰宅もせずに劇場に直行したりと
とてもお天道様の下を歩けぬ常軌の逸脱ぶりで鳴らしていた私が突如観劇の世界から姿を晦ましたのは昨年の10月23日。
表向きは持病の喘息の悪化のため。
裏向きにはここで活字に出来ぬあれやこれやの2つ3つ。
月日は流れ5か月に及ぶ流浪のひきこもりを経て
明日、満を持してヲタ活復帰を果たすことになった。
体調がよくなったわけではなく
むしろ5ヶ月前より悪くなったのだが
再び観劇に興じる気になったのは
ひとえにブルマーとミニスカート見たさからである。
というような感じの内容の舞台を観て来るわけだが
それにしても
なんで復帰第1戦にそんな舞台を選んでしまったのだろう？（笑）
尚、これにてヲタ活完全復帰というわけではなく
今までのような手当たり次第な見方は出来ないので
選に漏れた方はあしからず。
ともあれ緊張の面持ちで明日の開演を待つとしよう。