約半年振りの朱鯨亭 埼玉セミナーに参加してきました。

初参加のかたが1名のみというおなじみの顔ぶれでした。

予定では二日間にわたるセミナーでしたが急遽一日だけのセミナーに変更になりましたので有意義なセミナーとなりました。

今回のセミナーの柱としては、

1)手の平、甲 を使用した顔面骨と頭蓋骨の調整方法

2)共鳴法による中指を中心とした体全体の調整方法

の二つを中心に行われました。

しかも、共鳴法だけを抽出したテキストですので、これから共鳴法を学ばれるかたにもすでに上級や応用まで学んだ方でも大変参考になるものとなっておりました。


その他にも別所先生のこれが共鳴法の真髄と思える発言なども感じ取ることができ、共鳴法をいっそう学んで自分のものにしていきたいと再度決意してきました。

語弊があるかもしれませんが以前教えていただいた三点操法などすでに過去の遺物といってもよいと思ってしまいました。
それほど今の共鳴方はすばらしい発展をしてきております。

でもまだまだ整合が取れないことやできないことも多々あることは事実です。

ますますの発展を目指してこれからも精進していきます。