ザ・ピーナッツ好きなんです。

「IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ」

前から買おう買おうと思っていてなかなか買うチャンスがなかったんですが引越しのドサクサというかスピーカーとかDACとかいろいろ買ったついでに買ってしまった(笑)。


さてそのCDですが、なんてったて曲がすごいですよ。1972年 昭和47年の民音ステージのライブをまとめたCDなんですが以下の曲を見てください。


1. 対自核
2. イッツ・トゥ・レイト
3. プラウド・メアリー
4. 東京の女~サンフランシスコの女~リオの女
5. 情熱の花
6. ふり向かないで
7. ウナ・セラ・ディ東京
8. 恋のフーガ
9. バック・オブ・ブガルー
10. エピタフ
11. ポップス・タイム・トンネル:監獄ロック~レモンのキッス~ダイアナ~恋の片道切符~ミスター・ベースマン~悲しき雨音~ビー・マイ・ベイビー
12. ゴッドファーザー
13. さよならは突然に
14. 可愛い花



一曲目がユーライア・ヒープですよ
すげーーー。当時の最新ヒットだったんですねぇ。対自核って71年のアルバムですから。
ピーナッツがプログレって驚きです。

さらにはキャロル・キング。んでキング・クリムゾンのエピタフ!!名曲ばかり
あっとゴッドファーザーもやってた(笑)

司会は岸辺シローです。のりに乗ってますね。

音もいいです。スタジオ録音かと思ったらライブ録音だったんですよ。
いやぁ買ってよかった。


追伸:宇都宮あたりでピーナッツ歌える人いないかなぁ。バックバンドやらせてもらいたい