黄金犬を飼うおばさん | わがウォーゲームの追伸

わがウォーゲームの追伸

膨大に溜め込んでしまったウォー・シミュレーションゲームの想い出やソロプレイ記録などをつづります。

転職以来、忙しさのピークに達し、ブログを放置致しておりました。

実に、1週間が1ヶ月、1ヶ月が半年に感じるほどの多忙さで、犬の時間感覚もこんなものかもしれんなぁ・・・と。

毎日、家に帰れば、家内と犬を相手に酒を飲んではぼぉーっとし・・・


ほっこりしました-媒酌の相手

こうやって、犬の顔を眺めてちびちびやっていたら、私が以前勤めていた会社にいた先輩のことを思い出しました。


その先輩は、奥さんとお嬢さん2人とマルチーズ1匹と暮らしていたのですが、さて、そのお嬢さんが小学校のお友達のお誕生日会に呼ばれた或る休日のことでした。

「お母さんっ!ただいまっ!」と元気に帰ってきたお嬢さんの腕にはやや大きめの子犬が!

「こんにちは」と後ろから現れたのは、そのお友達のお母さん。

そのおうちではゴールデンレトリバーを飼っているのですが、数ヶ月前に子犬が何匹か生まれたそうで、お母さんが戯れに「子犬欲しい人いる?」と尋ねてみたところ、「はいっ!」と元気良く手を挙げられたそうで・・・

曰く「うちのお父さんがゴールデンレトリバーを飼いたいと言ってました!」と。

もちろん、先輩はそんなことは言ってないのですが、そこはそれ、1匹も2匹も一緒か・・・と、話を合わせて有り難く頂くことにしたとのこと。

「散歩はお前たちの係だぞ!」と約束させてみたものの、だんだん大きくなって子供の手には負えず、結局、先輩が散歩に付き合うことに・・・

こうなると、犬の方でもご主人様と認識し、毎晩、仕事で遅く帰ってくる先輩を入り口でじっと待ち、先輩が帰宅すると狂喜乱舞。あとは犬と話をしながら酒をちびちび飲む毎日だったそうで。


もとよりゴールデンレトリバーと言えば、とくに賢い犬種と言うイメージがあり、私にとっては先輩のこの話とクーンツの「ウォッチャーズ」が思い出されて、非常に親近感を持っておりました・・・・昨日までは!


と言うのも、昨日の朝のこと。

クルトアンジェリーナをつれて散歩に出かけクルトが電柱で催したのでその始末をしようと私がゴソゴソしていたところ、10mほど後ろの家から突然大きなゴールデンレトリバーが現れ、こっちに突っ込んできました!

後ろから飼い主のおばさんが追いかけてきますが、見ればリードが付いてません!


かのスタンレー・コレン氏の「犬語の話し方」によれば、こういうケースで『高い吠え声』は「そっちに行ってもいいかな?こっちにおいでよ!」の意味で、『低い声』は「あっちに行け」と言う警告何も吠えない接近は攻撃準備だとのこと。

とっさに「いけない!」(←ガメラ2の永島敏行さん風に)と慌てた(←永島さんは慌てない!)私は、まだ最中(ええい、早く終わらさんかい!)のクルトをかばったのですが、レトリバーは回り込んでアンジェリーナに牙をむいて・・・


慌ててレトリバーの前に身体を突っ込んでアンジェリーナをリードで吊り上げて引き寄せ、なんとか一撃は回避したものの、レトリバーは威嚇を続け、私は悲鳴を上げ続けるアンジェリーナをぶざまにかばい続け、クルトはレトリバーの注意を逸らそうと(?)吠え続け・・・


で、ようやくおばさんが追い付き、レトリバーを押さえつけ、訳の分からん言い訳を繰り返しながら家に連れ帰って行きました。

それにしても、まず、謝りなさい!


ともあれ、昨日は家内と映画に行くつもりだったのですが、かなりのトラウマを抱え込んだアンジェリーナを置いて出かけるわけにも行かず、結局、家で一日中、この有様でした。


ほっこりしました-喜!