こんばんは！12月7日は岩手県リーグ最終節でした。
最終節は唯一のダブルヘッダーということでしたが、プレーヤー8名のギリギリで戦ってまいりました！
○白堊クラブ27(12-8,15-8)16KEIRYO
前半は両チーム、右バックの得点力を軸に互角の戦いが続く。白堊クラブは序盤からシュートミスが目立っていたものの、右バック大津OB（63期）の活躍が光り、前半中盤以降から徐々にリードを広げる。そして前半終了間際に12得点目を挙げ、リードを4点まで広げたところで前半を折り返す。
後半は前半同様抜群の安定感を見せる大津OBに加え、畠山OB（47期）の鋭いミドルシュート、堀OB（66期）のブラインドシュートなど、出場メンバー全員が随所で活躍し、最終的に大量リードを得て試合終了となった。
○白堊クラブ37(22-4,15-8)12岩手フェザント
県リーグ最終戦はダブルヘッダー2試合目。人数が少ない岩手フェザントに対し、白堊クラブはフリーのプレーヤーへパスを確実に繋ぎ、長身の相手キーパーをかわしながら順調に得点を重ねていく。
8人という少ない人数で2試合目という厳しい状況であったが、最後まで全員が走り抜いて7勝目を挙げ、2部リーグ優勝を決めた。
結果、白堊クラブは見事2部リーグ全勝優勝を果たしました
近年メンバーの高齢化が進んでいた白堊クラブでしたが、今年は頼もしい若手選手達の加入もあり、一方ではベテランOBの活躍もありで、非常に良いシーズンを送ることができました！
今年度の白堊クラブはこれでオフシーズンに入りますが、来年度さらにいいシーズンを迎えるべく、準備をしてまいりたいと思います！
さて、話題は変わりまして、年末年始が近づいてまいりました。
2020年には東京オリンピックが待っているわけですが・・・その前にまず高校選抜大会でしょう
組み合わせはこちらになります。盛岡一高の初戦は第1代表トーナメントで盛岡南高との対戦となります。
まだ年末年始の練習予定は出ておりませんが、出次第こちらでも情報展開できればと考えております。
今年も多くの皆様のお越しをお待ちしております