こんばんは。
最近いよいよになって寒くなってきましたね。
どうやらインフルエンザが流行り始めたようですので、
この手の流行には乗らないようにしたいところです
・・・という前置きはこのくらいにして、タイトル通りの明るい話題を2つ。
①盛岡一高、県新人戦で第3シード獲得!
先週の話題になってしまいますが、県新人戦の話題を少し。
9月の秋季大会で1部に昇格したということで、県新人戦はベスト8の枠からのスタートとなりました。
結果は以下の通りとなります。
〇2回戦
盛岡一高 46(24-5、22-4)9 久慈高
〇準々決勝
盛岡一高 23(11-10、12-5)15 花巻北高
〇準決勝
不来方高 24(12-7、12-7)14 盛岡一高
〇第3シード決定戦
盛岡一高 34(17-8、17-12)20 花巻南高
秋季大会の勢いそのままに、準々決勝では第4シードの花巻北高に勝利!
準決勝で敗れはしたものの、第3シード決定戦では花巻南高を破り、見事第3シードを獲得しました
今大会では、ベスト4が2校入れ替わるという結果となりました。
(盛岡一高と同じく、ベスト4の一角を撃ち破ったのは岡市武先生率いる花巻南高でした!)
西里OB曰く、不来方高校との準決勝では力の差を感じたとのことですが、まだまだ新チームは始まったばかり。
これから選抜予選に向けてさらに力をつけてほしいと思います
②白堊クラブ、県リーグ快勝!
11月2日に予定されていた試合は不戦勝により流れてしまいましたが、
本日行われた県リーグでは、約2ヵ月ぶりに白堊のメンバーが集結し、試合に臨むこととなりました。
結果は以下の通りです。
白堊クラブ 33(15-7,18-9)16 BLUEBIRD
~戦評~
前半は開始早々相手にスカイプレーを決められ、その勢いのままに押される場面が続く。
それでも白堊クラブは6mエリアからのシュートをきっちり決めて食らいつき、流れを掴むチャンスを伺う。
10分過ぎ、1-5ディフェンスから相手のミスを誘い、速攻などで一気に5連取して突き放し、さらにその差を広げて前半を終える。
後半に入っても機動力を活かした攻めで完全に主導権を握り、終わってみれば大量リードでの勝利となった。
やはり今回もチーム最多の9得点を挙げた司令塔、堀OB(66期)のプレーは見事なものでしたね。
また、畠山OB(47期)がサイドと速攻の2つのチャンスを確実に決めるなど、
他のメンバーのシュート精度が高かったことも非常に良かったと思います
この精度は今シーズンの残り試合にも継続していきたいところです。
白堊クラブは県リーグの残り3試合を、盛岡一高は選抜大会を終えると2019年度も締めくくりとなります。
年度を良い形で締めくくれるよう、しっかりと準備をしていきたいと思います!
引き続き応援よろしくお願いします