皆さんこんばんは❗
瀬戸内白です☺
先日の続き書きます
まずは↓
私が住んでいたシェアハウスの部屋に
空きが出来ました。
そこで大家さんが新しい入居者を
募集したのです。
そこに偶然そのラトビアの女の子が
入ってきたんです😳
前の記事にも書いた通り、
私は初めはその子のことは
特になんとも思っていませんでした。
まあ、
「可愛らしい子だな」
ぐらいは思ってたとおもいますが
それ以上はなんの感情も無かった。
その時私は確か20代半ばぐらいで、
彼女は20代前半とかだったと思います。
しかし、その時はなんとも思ってなかったのが、
その子と共同生活が始まり、
おなじ家をシェアしてたわけですから、
毎日顔突き合わせて暮らすわけです。
そうするうちに、
次第に私は彼女に心を惹かれていったのです。
その子の何が私を魅了したのか。
確かに日本ではあまり会うことのない
(少なくとも当時は)
美しい金髪と、
ハッとするような綺麗な緑色の瞳を
彼女は持っていたのですが、
そんな外見上の特徴よりも、
彼女は同居人の私に対する
気遣いが半端ではありませんでした。
いつも笑顔でなんだかキラキラ✨
してたんです
そして彼女はハーブティーが大好きで、
毎日何杯も自分で淹れては飲むのですが、
お茶を淹れる時は必ず
「ハク、お茶を淹れるけど、あなたも飲まない?」
と誘ってくれるのです
そして2人でキッチンにいる時は
常にこちらの行動をそれとなく把握していて、
私が「助かる❗」
と思わずおもってしまうような
行動を、彼女は常に取るのです。
例えば、ある時私はトーストを焼いてました。
残った食パンの袋をグルグルして、
冷蔵庫にさあ仕舞おう、と手を伸ばしたら、
そこには彼女の手が差し出されてました。
ん?と思って見上げると、
彼女が満面の笑顔で冷蔵庫の前に立ってました。
そして、言葉には出さずに
「そのパン冷蔵庫にしまうんでしょ?かして!😊」
と無言の笑顔で私に言ってくれてたのです。
彼女とのそんな日々を過ごすうちに、
私はいつの間にか彼女の虜になって行ったのです
しかし彼女は仲良くなるに連れて、
私に恋愛の相談もするようになりました。
誰々が気になっていて、
どうしたら良いと思うか
といった内容です。
私は段々辛くなっていって
ある日彼女に想いを伝えたのですが
願いは叶わず、
彼女と一緒のシェアハウスに
住み続けることが出来なくなり
別の家に引っ越しました。
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瀬戸内白