皆さんこんばんは❗🥰
瀬戸内白です❗
ちょっと前に買った革靴が、
やっと足に馴染んで来たよ❗🥹
履き始めはくるぶしが痛くて痛くて、
どうなるかと思ってたけど、
何とか履いて行けそう。😂
住めば都
石の上にも3年
ハクに革靴
猫に小判
豚に真珠
馬の耳に念仏
さて、実は昨日の
「ハマボウフウのかき揚げ」
には続きがあるんです。
それがこちら。
まずは白ご飯をお茶碗に盛ります。
それにハマボウフウのかき揚げを乗せる。
かき揚げ単体でもとても美味しかったのだけど、
今日はもっと美味しくしちゃいます❗🤤
皆さん、何だと思いますか❓😊
ここで先日の伏線回収です❗↓
昆布ととうきび茶と乾燥トマトのお出汁を
熱々でたっぷりとかけます❗🤤
そう❗
「乾燥トマトと
とうきび茶で頂く、
ハマボウフウの
かき揚げ天茶漬け」
です❗❗❗🥰🥰🥰
これ、物凄く美味しかった❗🥹
天茶は食べ進むにつれて、
天ぷらが出汁に馴染んで
味が次第に変化していくところも
一つの魅力です❗
まずはなんと言っても
かき揚げの一口目のカリッとした食感、
そこからご飯とお出汁を
一気に掻き込む。
どんどん食べて行くにつれて、
ゆっくりジワジワとかき揚げが
お出汁に沈んで行って、
なんとも言えない山菜の香りと味わい、
天ぷら衣のコクと甘みが
お出汁に溶け出します。🤤
渾然一体となった
天茶漬け、白米を更に容赦なく
ザクザクッと喉奥に流し込むのです❗
今回使ったこの食材での組み合わせは
私も初めて試しましたが、
実に美味しかった❗
オススメです❗
今回の目玉はやはりハマボウフウ、
季節の食材は何にも勝ります。
そして、その引き立て役としての
出汁茶は旨味がたっぷりの乾燥トマトを
煮出した、薫り香ばしいとうきび昆布茶。
今回は乾燥トマトの
酸味が凄く効いていて、
かき揚げの油っぽさを上手く相殺しながら、
ハマボウフウの旨味を
引き出してくれたな、と思いました。
油モノと酸っぱいモノって相性がいいですよね。
皆さんも鶏の唐揚げにレモン絞るの、
お好きではないですか?😁
イギリスではフィッシュ&チップス
とビネガーはド定番の組み合わせですし、
向こうではビネガー味のポテトチップスも
これまたド定番のフレーバーです。
凄く美味しいから日本でも発売すればいいのに
なんで無いんだろう?🤔
そして、相性って言えば、
梅干しとお茶漬けも
とても良く合いますよね。
今回はトマトの酸っぱさが正に
梅干し茶漬けっぽい感じが凄くして、
乾燥トマトとお茶漬けという、
これまでに無かった
新しいお茶漬けのコンビネーションの
秘めたる可能性も
大いに感じさせてくれる
一品でした❗
これから私独自に乾燥トマトとお茶漬けの
秘められた可能性を
探求して行きたいと思います❗
今回の天茶は
何も難しい事はしてないので、
もし材料が手に入ったら、
是非試してみてね❗
おんなじ食材が無くても、
他の材料で今回の天茶の作り方を
応用してみてもいいと思います❗
かき揚げを自分で作るのが面倒であれば
スーパーの惣菜コーナーで売ってるやつ
買って来ればいいし。
そうすると、上手く行ったり、
行かなかったり。
上手く行けば凄く嬉しいし、
行かなければ、じゃあどうしたらいいか考える。
そこが料理の魅力だね❗
なんだって可能だよ❗
デート行こう❗
瀬戸内白はこれを読んでくれてるあなたを
待ってます❗❗↓
瀬戸内白