「鮭のハラスと
イクラの炊き込みご飯!」

メチャクチャ美味しくできた❗❗😍

お米は北海道産

「ゆめぴりか」

現時点では北海道米の中で
一番美味しいって
母が言ってました。
メンドクサくても、
研ぎはしっかり。
それもメンドクサければ、
無洗米を使うといいです。



水を切ってます。

お酒をこんくらい

薄口醤油をこんくらい
因みに私は炊き込みご飯は断然薄口派です。😠
使う醤油によって味が全然違ってくるので、
そこもこだわります。
あれ?でもこの写真の醤油は薄口か?
なんだか濃口に見えるな
間違えたかな?🤔

メンドクサクナイ出汁をこんくらいで入れます。
出汁の味加減は、
お吸い物として考えたら
ちょっとだけしょっぱいかな?
ぐらいが丁度いいです。
指つけて舐めてみて
判断してね。
まあ、分量を言うと
出汁10に対して醤油1が目安です。

鮭のハラスを
土鍋にフィットする長さに
切ります。

ちなみに鮭は

「ハラス」「ハラミ」

がありますが、
この2つの違いを知ってますか?
スーパーでも両方見かけますよね。
ハラスは油がのっていて、
炊き込むとお米がその油を吸って、
とてもとても相性がいいのです。❤
お米と油の相性の良さはチャーハンとか、
パエリヤとか、ピラフを考えると
良く分かります。
白ご飯にバターと醤油をかけただけでも
美味しいですよね。🤤


耐熱皿の上にアルミホイルを敷いて、

バーナーで炙ります。
こうして生臭みを飛ばして
香ばしい香りを出します。

ひっくり返して

しっかりと両面炙ります❗


カセットガスにはめて使える

バーナーは大変便利です。

魚やお肉、厚揚げとかの表面に

焦げ目をつけるのに使えます。

お菓子作りにもイイね❗

後から写真見ていて気づいたけど、

本当はハラスは炙る前に醤油でサッと洗うんです。

この写真だと、やってないね…。

忘れてた。


炙り終わったら土鍋に並べて、



炊き上げます。


最後にイクラを乗せて出来上がり。✨
こちらの写真はカバー写真とは
別バージョンです。
材料が余ったので、
2回に分けて炊き込みご飯を作ったんです。

どっちの方が見栄えがいいかな?
因みに添えてある緑の葉物は

「みつば」🍀

です。
こちらは熱湯で一分ほど湯がいたものです。
輪ゴムでしばって湯がくと、
切る時に揃ったまま綺麗に切れます。
お店だと葉と茎を分けて茹でたりします。

鮭のピンク、🐟
いくらのオレンジ🍣
みつばのグリーン🍀
と鮮やかな美しい対比を成してくれますね❗☺
「鮭とハラスの炊き込みご飯」
皆さんも良かったら作ってみて下さいね❗


それでは今日も1日、お疲れ様でした❗
お休みなさい❗

瀬戸内白
デートのご予約も待ってます❗☺↓