今日は無肥料・水なしの話
なぜ肥料も水もやらなくても野菜は育つのか?
1番は種
前回のブログで書いたF1
この種は肥料も水も必須
あげないと枯れちゃうらしい
私が使う種は固定種か在来種
そもそも野菜が育つのにチッ素・リン酸・カリウムが必要と言われている
・チッ素は葉や茎の育成を促進して大きく育てる
・リン酸は花や実のつきや質、根を促進
・カリウムは茎や根を丈夫にするのと病害虫の抵抗性を高める
無肥料だと確かに大きく・たくさんはできない
水もやらないので雨が降らないと枯れるのでは?と思うくらいしなーとなる
しかし、その種を取りながら続けていくと収穫量も増えるらしい(まだ、経験がない)
土も改善される
なぜ土が改善されるかと言うと
F1種の場合、根っこは横に張る
固定種・在来種は下に伸びる
つまり地下水を自分で探す
頑張って水を探す➡️根を伸ばす➡️土に隙間ができる➡️土が耕される
地下ではこんな感じで土壌改良がされている
そして水をやらないのは
強い野菜を育てる為と雨が降らないとときでも育つような種を作ること
そもそもチッ素・リン酸・カリは自然界に存在する
だから水同様
与えない、自力で頑張って👍
必要なものはすべて与えられる
と、常日頃思っている私
だから植物の力を信じる✨
これって自分を信じることと同じことなのかな
連作障害は肥料過多が原因
なので私は連作やりますっというより気にしない
肥料が入ることで虫が集まる
結果、農薬を使うことになる
でも、虫がくる理由は肥料だけではないけど
この話はまた別の機会に
売るほどは出来ないけど自分が食べる
身近な人にあげる
これくらは野菜できる
安心安全な野菜
野菜が元気だから私も元気になる
人の身体は食べた物でできている
すぐに病気にはならなくても何十年後もしかしたら病気なるかもしれない
食べ物だけが原因ではないけど要因の一つじゃないかと私は思う