人それぞれ考え方があると思うので、
「こっちがいいよ」とは明言しませんが、
結果的に受験した3年とも自己採点していました。


受験回数が多い分、色々なパターンを経験しているので、
皆さんのお役に立てたらと思い、記憶を辿りながら書きました。


1年目(2007年)初受験


経済学と財務・会計で撃沈を感じたまま1次試験を終えました。
自己採点してボーダー以下なら、2次試験を勉強する気力は
なくなるし、次の年のことも考えて、2次試験への可能性を
(自分の中で)秘めたまま、1次試験合格発表まで2次試験の
勉強をしようと思っていました。
が、結果が気になりすぎて2次試験の勉強が手に付かず。
結局次の週の火曜日に自己採点しました。
結果は、419点 orz
さらに悶々とした日を過ごすことになります。。。
最終的には、1次試験に合格し2次試験を受験できた訳ですが、
そんな悶々とした日を過ごしていたため、勉強に集中できず、
2次試験敗退となってしまいました。


2年目(2008年)2次挑戦権あり


2次試験の挑戦権を持っており、また、「今年で決めてやるぞ!」
という気持ちもあり、あまり1次試験の勉強はしませんでした。
手ごたえとしては、全教科満遍なくボーダーラインかなぁ、
足きりはないだろうなぁ、という感じでした。
1日目の終わりに花火大会に行ってましたので、真剣さが全然
ありませんでしたね。。
全然緊張感がありませんでしたので、(合格すればラッキー!程度)
診断協会から解答の発表があると、その日のうちに自己採点して
いました。
結果は、402点。不合格確定だったので、なんのためらいもなく
2次試験に切り替えました。
とは言いつつ、この年も2次試験敗退となってしまいました。
1次試験の合格発表を確認したのは、九州に旅行している最中の
携帯からでした。そこでも真剣さがないですよね。
この年は全体的にダレダレでした。反省。。
http://ameblo.jp/haku-mata/day-20080906.html


3年目(2009年)1次試験から再チャレンジ


1次試験からの受験になるので、ちゃんと1次試験の対策を行い
ました。手ごたえとしては1年目、2年目と変わりなく、
「できた!」という感覚は得られませんでした。
この年は本当に自己採点が怖かったです。1次試験不合格となれば、
4年目確定になるわけですから。
受験生ブログで皆さんの結果を見ながら、結果が気になる気持ちを
抑えて勉強していましたが、結局手に付かず。。
夏季休暇1日目に自己採点したのを覚えています。
お盆の夏季休暇時期は、受験生にとって数少ないまとまった勉強
時間を確保できる時期になります。その夏季休暇を有効に活かす
ためにも、合格ラインを越えていたら、思いっきり勉強して、
不合格なら思いっきり遊ぼう、と覚悟を決めました。
結果は、483点。
http://ameblo.jp/haku-mata/day-20090812.html
夏季休暇中は、2次試験の勉強に没頭することになりました。。
おかげさまで、この年に2次試験に合格できました。


それでは。