マルシェに行って
朝ご飯を買ってきた。
なんでもかんでも美味しすぎる
もはや太りたくないと思うのは、旅行中はあきらめた
食っちゃ寝。食っちゃ寝。
一人っ子のジジは、団体生活が息苦しくなるのか
一人で気配を消しては
いろんなところで一人になって隠れている
弟とももちゃんは、１１ヶ月と３才のわんぱくによく協力しあって子育てしてる。
子ども二人は本当に大変。
しかも男の子は、もっと大変だなあと思う。
のあは、５年生からだったから、小さい男の子の大変っぷりを
なんとなく私も手伝うフリをして見ている。
ひたすらVERYで「育メン」の文字を見てきたけど
私が見る限りでは最近のメンズは本当によく育児に参加してしていて
感心する。
ももちゃんも、こんな山田家全開（私は山田じゃない。真木だ。と絶対にいづみどんが怒るんだけれども。）のところで
何日間も一緒に生活するなんて
えらいと思うアウェイだもんね。
この旅行を全部セッティングしてくれたのは、自称アメリカかぶれの交渉の鬼ももちゃん。
本当にありがとうよ
普段、英語で仕事をしている二人が
英語が通じないとものすごいストレスを感じている姿はウケる。
私は、何にも通じないおフランスがとっても居心地がよい
実は、ババが少しフランス語をかじっていて
この旅では、ばばさまのフランス語でかなり助かっている。
レストランの予約とかでさえ、英語が通じないシチュエーションがたくさんあるし
フランス語でしゃべると好意的に見てくれるしね。
いづみどんは、上の子の面倒を良く見ていてとってもえらい。
上の子は、私には激しい遊びのときのみ
優しく手を繋いで、げらげら笑ってコミュニケートをとってくれる。
海でひたすら波打ち際でジャンプとか、坂道を走るとか。
普段は、私が何か言っても、聞こえないフリしちゃって
照れてるんだか、なんだかわからん。
眠たくなると、鼻の穴にパンを突っ込むくせにね。
私は短足だけど
いづみどんともはや足の長さが同じで悲しい
いづみどんは、
私サイズを着てるの。