始まりがあれば終わりがある。
奥様雑誌VERYで連載させて頂いた「マキハルの30代はブランドエージ」が
今回の撮影で最後となりました。
お話を頂いた時は、目からうろこ。びっくらこいたで
感激、感謝、雨あられでドキドキしたことが最近のようです。
まず、ちんちくりん158センチの私に、毎回高級ブランド服やジュエリーを身につけさせて
連載にしてしまおうという発想を持って頂いたことに、
とても感激しました。
ブランド服というのは、サンプルサイズが外国人モデルサイズ。
きっと20センチくらい違う私が、その服を着て
バシッとキマル。
そんなことは、とうていありえない。
私自身だって、そう思っていましたし、
ブランド=高級=高級モデルのイメージがあったので
モデルなのに、モデルを初めて一度も
いわゆるブランド服をばっちり着て、撮って頂いたことのないこの私に
そう言って頂けることがびっくらこいたでした。
きっと結婚前は、撮って頂けないようなカメラマン、ヘアメイク、スタイリストの方と
お仕事をさせて頂きましたし、
隙のないプロの技に、私はいつも、まな板の鯉。
自分が出来る限りの表現をすることで、今まで見たことのない高級な私を見ることができて
本当にうれしい、楽しい、現場でした。
30代というこの時期に
「マキハルの30代はブランドエージ」という一つの大きな連載を持つことで
自分自身が大きくステップした気がしてとてもうれしいです。
私にブランド服を着させよという、もしかしたら危険かもしれないことにチャレンジしてくださった
今尾編集長、藤田さん、渋沢さん、大草さん。本当にありがとうございました。
本当に感謝をしています。
この連載で本当に素敵な写真を撮ってくださった
カメラマン、ヘアメイク、スタイリストのみなさま
本当にありがとうございました。
ものすごくドキドキしました。
お母さんは、おばあちゃんは、昔、こんなに美しかったんだよと胸を張って自慢できます
これからも、頑張りまーす