かなり考えさせられました。
ここに書きたいことがたくさんあるのですが
眠い気持ちとパソコン
じゃないので、携帯からでは大変な気持ちが強く端折ってしまいそうですが
大変面白かったというと語弊がありますが
重大な問題を分かりやすく映画にしてくれて
関心が持てました。
さすが
マイケルムーア監督。
アメリカの医療保険制度の実態を描いている作品ですが
日本も大丈夫かなと心配になりました。
それと同時に
年齢社会的地位国籍関係なく
どの国も基本はそうであると思いますが
映画の中に出てきた
病気の人は治療を受ける権利があるという考えのもとで
平等に医療を受け入れる
イギリス、フランスやキューバがすばらしくうらやましく思いました。
日本も
国民保険料のアップから
払えない人たちもいるようですし
何しろ高いですし、
お金がかかるから
けがをしたらどうしよう。病気をしたらどうしよう。
仕事はどうしよう。
長引いたらどうしよう。
親が倒れたらどうしよう。
老後の心配ばかりして
生きていかなければならないのは
生きていて
大きなストレスの一つに他なりません。
生活に関わるすべてのことに
日本も安心して
不安のない国であってほしいなあと
思いました。
始めは
少々イケイケでちょい悪そうに見受けられた麻生首相も
最近は
お疲れ顔のように見えます。
(私には)
この国の首相は
やってくれそうだなあと
期待していても
多分本人もやる気満々で
就任しても
志や思いが形になりにくく
結局あきらめに入るしかない状態なのかなあと
麻生さんを見て
最近勝手に感じたのでした。
眠いので寝まーす。
ぜひ御覧になっみてください。
