波いいー | HARUKOオフィシャルブログ「ママは海女(サーファー)」Powered by Ameba

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私のチューブインスポットで、

だんなとイケメンプロサーファー義弟タイトと、チューブインの目撃者ケニーのじゅんくん


けいこちゃんと、


気持ちヨーク波乗りをしていた。


先にあがる男チームと入れ代わりで、

入ってきたおじさん二人。


すっごくいい波で


楽しい時間をすごしていたのに。


乗れないのに、
すべての波に突っ込んでくる。


私が、明らかに乗ろうとしているのに、


手前でこいでくる。


それで、乗っていってくれれば、

すいませんね。
へたくそで。

てな感じだが、

のれやしない。


わざと、譲って気付かせようとしたり

見過ごしたりしているのに、


一時間くらいやられ


とうとう。


我慢できないから、もの申すわ。


と、わたし。


おじさんたち、
なに、がつがつしてるの。

乗れないのに、わざと、邪魔しないで。

波余っているのだから、
いちいち、
せってこないで。


と、まくしたてた。



しかも、ビミョーに、
おじさんたち二人と
わたしたち二人の
へたくそ具合が同じ。


前乗りしたなら、
怒られてもいいけどさー。

と、グチュグチュ言ってるから、


競って乗れるならいいけど、
危ないところから競ってきて
全然、乗れてないじゃないですか!

ただのいやがらせじゃないですか!


と言ってみた。


もう一人、
若い男の子がいたが、


彼はとてもジェントルマンだった。


波乗りもかっこよかったし、


一度も競ることなく

適度な譲り合いで



譲りあって波乗りしているのに


全く空気が読めない!



さんざん文句を言ったので、


最後はカッコヨク去りたいと


いい波を狙っていたが


海の中で、

陸でも?


あかの他人に、文句など言ったことなんか、


よっぽどな限り
ないので、


動揺し、



波もうまくつかめない。


結局、最後は


連れ去られた宇宙人状態で四つんばいで、
連れていかれ


カッコヨク


終われなかった。


プンプンで、
帰ってきて、


旦那に、
伝え、


マナー違反に耐えられない忠告おばさんになってきたのは、


歳のせいかと


ちょっと


気になった。



いや。


でも、


今日のは、


オヤジが悪い!


温和なけいこちゃんが

怒っているくらいだから。



でも、他人のふり見てわがふりなおせ。


私も気を付けよ。