３月〜５月のことを思い出しながら書いています。
旦那の血尿騒ぎで、３月はソワソワと始まりました。
毎日「今日は血尿、出るかな?大丈夫かな
」とトイレに行く旦那を「大丈夫、大丈夫！病院通ってるし！」と励ます日々。
同時に、三男の硬式野球チームの仮入団での送迎や、月末に迫った小学校卒業のことも気になっていました。
そんな中での辞令。
専門学校卒、4月に育休復帰9年目の私、4月1日付けで昇進することになりました。
専門職なので、一般的な会社だとどんな立ち位置なんだ？と調べたら、課長補佐だそうです。なんかキラキラした響き
まあ、実際はイメージと違うんでしょうけど…
4月からの担当業務が会議で決まり、私は２年前にも担当した経験のある、１番やりがいのある厄介な部門を担当することになりました
「どうしよう…めちゃめちゃ大変な部門だ２年前と違って、役職の仕事も抱えることになるし、もうパンクするの確定じゃん」
と、不安になりましたが
職場のトップと、もう1人の同じ役職の人が「mackyさん、本社からの辞令だからこの役職は受けて欲しいんだけど、今のこの職場で◯◯の件を担当できるのがmackyさんしかいないのも事実なんだ。
役職の仕事はムリに覚えなくていい。少しずつ教えるから。◯◯の業務に集中して欲しい。」と言ってきました。
←私
役職として期待されてないのバレバレじゃん
１番めんどくさい業務をやってくれそうな人（私）が現場にいないのは困るってことだよね。
専門職の集団だから、本来、誰でもできるハズなんだけど
なんだかなぁ…
4月以後、私の担当部門は死線をくぐり抜けるような忙しさで、担当をこなすだけで精一杯。2人体制だから、相方に全て任せる訳にもいかず。
かといって、やっぱり最低限の役職の仕事はやらなきゃいけないわけで。
もう1人の同じ役職の人（Aさん）に、仕事を教えて欲しいんですが、時間が合わずなかなか教えてもらえません。
私のハンコとか判断を待ってる人もいるので、私も必死です。私のところで仕事を止める訳にもいかないので、Aさんやトップを追いかけ回してます。
笑顔の下が「また来たよ…めんどくさいな」って言ってるのを感じますが、気付かない振りをしてます。
正直、旦那の健康不安がなかったら
「えー
ムリです」って言って、なんとか業務負担の少ないところに行けないか相談したと思います。
冷静に考えて
・旦那→血尿（原因不明）
・長男→大学受験
・次男→高校受験
・三男→中学入学＆硬式野球チーム入団
・四男→小５（癒し）
・今年か来年に、地震保険の更新
・家電がそろそろ一斉に壊れる
↑こんな時に、「負担を少ないところに行きたいです」って言えない！
言えないんですよ。私。
言ったらゲームオーバーなんです。
やるしかない！
やるしかないんです