今日はこんなところで書いていますので、
上から目線で失礼します。
最近、娘たちがはまっているのが
それが「鬼滅の刃」
というマンガ。
週刊少年ジャンプで連載されているらしいんだけど、
僕がジャンプを最後に読んだのは、
かれこれ20年くらい前だと思う。
ということで、「鬼滅の刃」というものを
つい最近、娘たちを通して知った。
「鬼滅の刃」
昨日も娘たちが鬼滅の単行本を読んでいたのだけれど、
よく見ると、あるページに付箋が貼ってある。
付箋を貼りながら漫画を読むという概念が、
僕には1ミクロンもなかったので、
何で貼ってあるのかその理由を聞いてみると、
「いい言葉だな、と思った。」
と言う次女。
当然、どんな言葉なのか気になったので、
借りて付箋ページを見た瞬間、
思わず僕は飲んでいたコーヒーを吹き出しましたよ。
娘が「いい言葉」と言ったそれは
「万死に値する!」
OMG (^^;
いい言葉が「万死に値する」って…
でもね、
この件で気づかされたよ。
世の中のあらゆることが学びの対象なんだね。
たとえ目の前の現実がどんな状況であろうと、
そこには必ずあなたが気づかなければいけないものがある。
どうしても受け入れられない人がいたら、
その人を受け入れることを学ぶチャンス。
受け入れがたい金銭状況のときは、
これまでのお金に対するマインドを入れ替えて、
金銭管理を学ぶチャンス。
健康に問題を抱えていたら、
正しい食生活を学ぶチャンス。
「こんなの知ってるよ。」
とか
「それって意味あるんですか?」
とか言ってないで、素直になってみよう。
・・・
娘よ、キミがどういう大人になっていくのか、
父はとっても楽しみだ。