mixi日記では一部の友人に公開したんですけど、
鬱だー!
最近、良くなってきたけど。
『ペネロピ』
14.05.'08.MI. 14:25~16:20(シネスコ 1:55)
@シネマディクト ルージュ
《予告》
『つぐない』(6/7~6/20)
『スルース』(5/31~6/13)
『西の魔女が死んだ』(6/21ロードショー)
『アイム・ノット・ゼア』(5/24~6/6)
『ラフマニノフ ある愛の調べ』(7/19~8/1)
★荒々しく粗筋★
呪いにより豚の鼻と耳を持って生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)は、自分の家みたく名家の人間が永遠の愛を誓えば呪いが解けるといわれたので名家の男性と何度も何度もお見合いをするが、
やっぱりその顔を見て逃げ出されてばかり。
昔からどうしてもペネロピの写真を撮ってやろうと思っている新聞記者のレモン(ピーター・ディンクレイジ)は、見合いに潜入し写真を撮ろうと、今は落ちぶれギャンブラーとなった名家出身のマックス・カンピオン(ジェームズ・マカヴォイ)を雇う。
大金を貰っている以上、ペネロピの写真を絶対撮りたいマックスは彼女が出てくるまで訪れては会話を重ねるが……。
って事がきっかけとなりペネロピが前へ進んでくおとぎ話。
珠玉のおとぎ話。
魅力にいっぱい包まれていて、とってもキラキラした気持ちになりました。
クリスティーナ・リッチ演じるペネロピが凄く愛らしい。閉じこもった状態から自ら外に出て行く姿、ありのままの自分を受け入れる姿勢が、とても素敵。
ありのままの自分を受け入れる大切さがこの映画のテーマでもあるんだけど、全体的によく出来ている映画だと思います。
さりげない会話はウィットに富んでるし、
「こいつ、ヤな奴!」って思っていた人は最後までヤな奴じゃないし、
ちょっとした仕掛けが、いかにもな伏線の張り方をしていないから綺麗にまとまってるし。
ペネロピの衣装はとってもキュート。お部屋のセットもロンドンの街並も魅力的。
そして個人的にツボにハマったのが、ペネロピとマックスの片思い同士な関係。
すんごくキュンとしました。
その微妙な関係が、互いの表情から取って解る。まぁ、いじらしい。

何より、マックス役のジェームズ・マカヴォイ、わやカッコイイ!
惚れますた。
『ナルニア国』の第一章にタムナスさん役で出てるから、今度の日曜洋画劇場は忘れずにチェックせねば。
『つぐない』にも出てるから、これも見逃せない。

勿体ぶりたいので、勿体ぶった粗筋になりましたが、この映画の内容は実際に観てトキメいて欲しいです。
日本語字幕が上手いと思いました。とても自然で解り易い訳でした。
エンディング曲も良かったな。
あと、最後にビリー少年が言った「呪いを生み出してるのは僕らかも知れない」って言葉も印象的。
『ペネロピ』を、最初、『ペピネロ』って言っていた事はナイショ。
『ペピネロ』 原題:PENELOPE
監督:マーク・パランスキー/脚本:レスリー・ケイヴニー/製作:リース・ウィザースプーン、スコット・スタンドーフ、ジェニファー・シンプソン/音楽:ジョビィ・タルポット/衣装:ジル・テイラー/2006年/イギリス映画/カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD/101分/字幕翻訳:田邉拓郎
