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『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』

07.05.'08.MI. 14:05~16:20(ビスタ 2:15)
@シネマディクト ルージュ
《予告》
『西の魔女が死んだ』(ロードショー)
『さよなら。いつかわかること』
『ラフマニノフ ある愛の調べ』(5/10~5/23)
『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』(5/17~5/30)
『アフタースクール』(5/24ロードショー)
『つぐない』(6/7~6/20)



★荒々しく粗筋★
「バレエ・リュス」とは、フランス語で「ロシア・バレエ」の意味。けれど、天才興行師・セルジュ・ディアギレフが旗揚げしたバレエ団を指す。
バレエ・リュスとそのダンサー達の歴史を描いたドキュメンタリー映画。



バレエってどうも敷居が高くて格式張った芸術のイメージがあります。
ところが、団員の話を聴いたり、特に登場する貴重な当時のフィルムを観ていると、とてもエンタテイメント性に富んでいて、とても楽しそうな舞台なのです。
バレエ・リュスのバレエ、とても興味が湧きます。
トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団もそうだけと、ロシアってバレエの魅力を活かしたエンタテイメントが上手いのかもって思いました。

ドキュメンタリー映画なので、どんな内容だっただなんて私が言ったって仕方ないので、説明しません。
事情は小説より奇なり。
歴史的背景、種族問題、様々のゴタゴタがバレエ団に影響します。

「バレエは儲からない」って以前観た事のあるバレエのドキュメンタリー映画の中でも聞いた事があります。
バレエみたいにお金のかかる芸術は、大劇場に所属するのが普通なんだけど、バレエ・リュスは珍しい事に旅するバレエ団。
経済的支援もあったけど、やっぱ儲からないもんなんだし、色んな問題が起こったりで苦労も沢山あったと思います。
しかし、インタビューに登場する人々が皆、当時を振り返るととっても幸せそうで、今現在も凄く充実した人生を謳歌しているように見えました。

この映画を通して、バレエ・リュスの歴史を知るだけでなく、いつまで輝き続ける人々が観られて、心がほっこりしました。
まさに、「踊る歓び、生きる歓び」。

問題は、名前を覚えられない……。



『バレエ・リュス 』 原題:Ballets Russes
プロデューサー、監督:デイナ・ゴールドファイン、ダニエル、ゲラー/編集:ダニエル・ゲラー、デイナ・ゴールドファイン、ゲーリー・ウェンイバーグ/脚本:ダニエル・ゲラー、デイナ・ゴールドファイン、ゲーリー・ウェンイバーグ、セレステ・シェイファー・スナイダー/2005年アメリカ/118分/カラー・モノクロ/ステレオ/ヴィスタサイズ/日本語字幕:石田泰子/監修:鈴木晶