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『リアル鬼ごっこ』

26.03.'08.MI. 14:20~16:15(ビスタ 1:55)
@シネマディクト ノアール
《予告》
『潜水服は蝶の夢を見る』(4/12~4/25)
『君のためなら千回でも』(4/26~5/9)
『アフタースクール』(5/24ロードショー)
『子猫の涙』(5/10~5/16)



★荒々しく粗筋★
逃げるのが滅法得意な佐藤翼(石田卓也)は、昔はとても仲の良かった佐藤洋(大東俊介)が仕切る不良グループに取っ捕まっちまって絶体絶命の大ピンチ! と思った瞬間、似て非なる世界にいた。
そこは、日本で一番多い苗字だから減らす目的として“佐藤”さんが捕まえられては処刑されるという“リアル鬼ごっこ”の最中のパラレルワールドだった!
どうなる、佐藤翼!
そして、日本国王の身勝手なゲームの真の目的は?
でも、自分だけが生き残りゃいいってもんなの?



今日の芸能ニュースでやってたけど、ミニシアター系にしちゃかなりの人気で、公開スクリーン数が3倍に増えたそうです。
小中学生で人気なんだそうだけど、つくりがしっかりしてるので大人も充分に楽しめる作品です。
ま、少年誌の漫画みたいなフィクションぶりではあるんだけど。

短い時間の中で個々のキャラクターと人間関係がしっかりと確立されているので、早々の吹越満さんの見せ場でぐっときちゃいました。

翼の妹・愛(谷村美月)が捕まっちゃって八方塞がり状態の時に助けに行こうとするんだけど、
「捕らえられても処刑されていない」から「助けられる」かも知れないと気付くきっかけみたいなシーンがほしかったな。
TVジャックが唐突過ぎて。

毎週観ている映画番組で、最近、アクション監督の谷垣健治さんについて知る機会がありまして、すっかり谷垣監督のファンになってしまいまして。
なので、この映画のアクションシーンは楽しみにしてました。
いやぁ、カッコイイ!
カンフー系なんですが、吹き替えなしのアクションは見応え充分です。

ベタなSF(少し不思議)展開ではありますが、よく出来た映画だと思います。



『リアル鬼ごっこ』
監督・脚本:柴田一成/原作:山田悠介/アクション監督:谷垣健治/VFXスーパーバイザー:小田一生/音楽:岩代太郎/主題歌:KOTOKO「リアル鬼ごっこ」/2007年/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーSR/98分