今日、mixiにupした日記、こっちにもup。

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米で5臓器移植の9歳児が死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=621250&media_id=2


日本では臓器移植の年齢が決まってます。
15歳って。

出来る技術があって、
救える命があるんだから、
日本でもさっさと認めてよ。
って気持ちも解る。

けれども、
今まで「じゃあ、やりましょう! やりましょう!」って法律決めて、倫理的な物事があとから追っかけてきてるのが日本の問題なのです。


例えば、
子供がいる方もいない方も、自分の子供がひょんな事故とか何かで脳死状態になってしまった事を想像して下さい。

脳だけが死んだ状態。
臓器は生きている。
でも脳は死んでいる。
でも脳以外は生きている。

脳死を死と認めて、臓器を提供して下さい。
と言われても、
「誰かの命のお役に立てるなら、どうぞ我が子の臓器を!」
なんてすぐに考えを切り換えられないと思います。

たとえ、誰かの身体の中で我が子の臓器が生きているにしても。


看護学校での倫理の授業で、色々学びました。
臓器移植だけでなく、
脳死、尊厳死、安楽死、代理母、
あと、出産前に子供の遺伝子を調べて先天的な異常がないか調べるのってどうなのか、とか。
生まれる前から命を選んでいいものか? じゃあ、その命はなんなんだい?
とかとか。


外国とは違う日本独特の生死観もあるし。


法案がどうなってるのか判らないけど、
そこんとこを今回はじっくり検討してるのかなぁ。


簡単にはいなかいんですよね。


なーんて考えた今日この頃、コンニチワ、エナです。


このニュースの時に、橋本五郎さんが泣いていたのが印象的でした。

でも、「早く日本でも認められればいいのに」だけ発言するのは軽すぎるとも思いました。

理由は、上記の通りです。


以上、予定外の日記でした。





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その後、色々とコメントを戴きまして。

法律で遺言を残せるのが15歳からっていう事もあるみたいです。

他人の身体で我が子の臓器だけ生きてるってのはイヤな方もいて、
もし旦那が死んでも、死体をいじられるのはイヤだから提供したくない方もいるし、
いやー、難しい問題です。