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『マリと子犬の物語』

26.12.'07.MI.14:10~16:30 (ビスタ 2:20)
@コロナシネマワールド シネマ6
《予告》『ルイスと未来泥棒』・『茶々 天涯の貴妃(おんな)』・『ライラの冒険 黄金の羅針盤』・『earth』・『名探偵コナン 戦慄の楽譜』・『クロサギ』・『映画ドラえもん のび太とみどりの巨人伝』・『チーム・バチスタの栄光』



★荒々しく粗筋★
2004年10月23日、新潟県中越地震発生。
そんな中、飼い主を救い、自らの子も育て、陸の孤島となった山古志村で生き抜いた柴犬・マリのお話。



子供と犬、感動の王道の強力タッグです。
子供ったって、ただの子供ではありません。『火垂るの墓』実写版のせつこ役で一躍有名になった佐々木麻緒ちゃんだもん。
そりゃ、泣くって。泣きまくりです。
今年息をひきとった我が家のしばわんこ・舞ちゃんを思い出してずっと泣いてたのもあるんですけど。

マリと子犬のグー・チョキ・パーも可愛い!
仕種やらたたずまいやらもさることながら、演技が上手い! 演技ってゆーか厳しい調教の賜物なんだけど、よく訓練されてて素晴らしかったです。
グー・チョキ・パーはいるだけでキュート。特にチョキが一番お気に入り。

自衛隊全面協力なので、その辺は意外とリアル。
自衛官の走るシーンは観客の笑いを誘ってました。
でも、思うんだけど、やっぱりあーゆー救助活動時にはあの迷彩服はどうかと思います。目立て。

観終わった感じが、『アルマゲドン』観た後とよく似ています。
どう似てるのかというと、
「オーソドックスの王道だよなぁ」

「ベタすぎ」
ベタベタです。
地震が与えた衝撃、悲愴、そこに存在する希望、悲壮。愛とか絆とか。
実話を元にしたフィクションですからね。
そりゃ感動しましたけども。
映画を観慣れちゃってるんでしょうか、飽食気味な内容の様な気がしました。
麻緒ちゃんの演技に頼り過ぎ。

なので、映画入門には良いかな、と。

犬、特に柴好きの方にオススメ。
あと、自衛隊マニアにも。



『マリと子犬の物語』
監督:猪股隆一/原作:桑原眞二、大野一興/脚本:山田耕大、清本由紀、高橋亜子/音楽:久石譲/上映時間:2時間4分/ドルビーデジタル/ビスタサイズ