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『マリア』

05.12.'07.MI. 13:20~15:15(シネスコ 1:55)
@シネマディクト ルージュ
《予告》『シルク』・『歓喜の歌』・『厨房で逢いましょう』・『長江哀歌』・『この道は母へと続く』



★荒々しく粗筋★
イエスの母・マリア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)とその夫・ヨセフ(オスカー・アイザック)はこんな方。



やっぱね、私はキリスト教徒じゃないからこの映画の素晴らしさ、驚異がよく解りません。
例えば、ラッセルだと全然違う印象や感慨深さがあると思います。

マリアが何故「聖母マリア」と呼ばれるのかは解った気がします。
ごくごくフツーの少女だったのに、イエスを身籠った事によって様々な場面に出くわすマリア。
そんなマリアを愛し支え続けるヨセフ。
好きでもない相手との結婚でいやーんて思っていたけど、自分を信じてくれるヨセフに対して徐々に信頼をよせ始め、信じて信じられるマリアは穏やかな心を養っていきます。
初めから“聖母”だったのではなく、人々との触れ合いを通して“聖母”へとなってったんです。

だから、誰しもが“聖母”になれるのです。

……とか何とかウマイ事言っちゃいましたか、私。

そんな訳で、邦題が『マリア』というのはとても日本人向けで良いと思います。

東方の三博士ってのが出て来ます。
占星術っぽい事をしているオジサン三人組なんだけど、和みました。

登場人物の名前と地名と各々の関係性がこんがらがっちゃって、阿刀田高さんの『旧約聖書を知っていますか』『新約聖書を知っていますか』を途中で断念したのですが、もう一度挑戦してみようかな。



『マリア』 原題:THE NATIVITY STORY
監督:キャサリン・ハートウィック/脚本:マイク・リッチ/音楽:マイケル・ダナ/2006年/アメリカ/100分/35mm/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD/字幕翻訳:戸田奈津子