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『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』

14.11.'07.MI. 13:20~14:55(ビスタ 1:35)
@シネマディクト ルージュ
《予告》『Little DJ』・『黒帯』・『私たちの幸せな時間』・『長江哀歌』



★荒々しく粗筋★
赤ずきんがパケットおばあさんのところへ行くとオオカミがおばあさんに化けていて、グルグル巻きになったおばあさんがクローゼットから出て来たかと思ったら斧を持ったきこりも登場。
なよくあるリトル・レッお話と思ったら大間違いだ!
森で起こっているレシピ泥棒事件の真相に迫る!!



アメリカの3Dアニメはあんまし好きではないのですが、予告観て興味持ちました。
赤ずきんのお話を元にしたミステリー。
ところが、赤ずきん、オオカミ、おばあさん、きこりがみんな胡散臭い。

芸能人を声優に使うのも好きじゃないんです。
レッドが上野樹里さん、オオカミが加藤浩次さん、事件を担当するカエルの探偵・ニッキーがケンドー・コバヤシさん。
ケンコバさんは似合うと思ってたけど。
レッドはやっぱ合わないかと思ったけど、レッドのちょっとふてぶてしい印象がひきたってました。
ま、オオカミが一番自然でしっくりきたかな。

事件が起こり関係者の証言を元に事件の真実に迫り真犯人を探す、そんな『羅生門』的構成なので、次々と証言され事実が判明する度に説き明かされる謎に驚かされつつ事件が明確になっていき、観てて飽きません。
一応子供も楽しめるアニメーションだから、そんなに難解でもなく。

こういう3Dアニメの動きって苦手なんだけど、特に動物達はぬいぐるみが飛んだり跳ねたりしているみたいで愛らしい。
一番のお気に入りは、ニッキーの連れてる犬です。めごい!

多少の映画のパロディも含まれてますが、別に私が書く事ではないと思うので。

原題は『HOODWINKED』。
“hood”は「ずきん」。
“hoodwinked”で「だます」。
邦題も解り易くて良いけど、原題もよく出来たタイトルで好きです。



『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』 原題:HOODWINKED
監督:コリー・エドワーズ/共同監督:トニー・リーチ、トッド・エドワーズ/脚本:コリー・エドワーズ、トッド・エドワーズ、トニー・リーチ/オリジナル曲:トッド・エドワーズ/音楽:ジョン・マーク・ペインター/日本語吹替監督:すずきおさむ/演出:木村絵里子/翻訳・訳詩:杉田朋子/音楽演出:市之瀬洋一/主題歌:原由子「大好き! ハッピーエンド」/2005年/アメリカ/83分/アメリカンビスタ/ドルビーデジタル