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『しゃべれども しゃべれども』

30.05.'07.MI. 19:40~21:45(ビスタ 2:05)

@シネマディクト ルージュ
《予告》『監督・ばんざい!』)・『神童』・『シュレック3』・『ママの遺したラヴソング』・『今宵、フィッツジェラルド劇場で』



★荒々しく粗筋★
今昔亭三つ葉(国分太一)はうだつの上がらない二つ目の落語家。ひょんな事から「話し方教室」を始める事になった。生徒は、無愛想で口下手だけど美人な十河五月(香里奈)、東京に馴染めない大阪から来た少年・村林優(森永悠希)、解説下手な元プロ野球選手・湯河原太一(松重豊)。
それぞれが一歩前へ進もうとするお話。



しゃべるのってむつかしい。しゃべって伝えるのってむつかしい。
そんなはがゆさがどこか良かったり。
そんな風に感じた映画でした。

みんな個性的な人ばっかりで面白かったです。
口下手でも美人なら、黙ってても綺麗なんだからいいじゃんと思ったけど、香里奈さん、ブスっとした表情がイイですね。折角のべっぴんさんが……勿体ないって感じがよく解りました。
関西弁の少年、オーディションの時に“まんじゅうこわい”を披露しただけあって、なかなかやるなぁ。
重松さん、でかいから切れちゃう場面が数回あって、敢えて切られちゃうあたりが面白です。

国分太一さん。最初と最後の方とでちゃんと落語にも成長ブリが見えてました。落語は全篇使われてはいないんだけど面白さが伝わってきて、ちゃんと聴いてみたいと思いました。

八千草薫さんと山本浩司さん、個人的にツボ。いい味出してます。
あと、全体的に“間”が絶妙。

ゆずの曲は良いんだけど、やっぱり映画の世界観とは合ってない感じがして、そこはちょっと残念。

「自分が思っている事を100%言葉にする事は不可能だし、まして出来たところで相手が100%理解する事も不可能」
ってゆー、昔読んだ4コマ漫画の一節をちょっと思い出し。


病み上がりだからコレもテキトーです。
ごめんなpsy。



『しゃべれども しゃべれども』
監督:平山秀幸/原作:佐藤多佳子/脚本:奥寺佐渡子/主題歌:「明日天気になぁれ」ゆず/2007年日本/カラー/1時間49分/ヴィスタサイズ/ドルビーSR/英語タイトル:Talking,Talking