昨日の夜中にやっていた映画
「グッバイガール」は
相当昔に観たっきりでしたが
今見直しても
恋愛作品が苦手な私にも
80年代と恋愛、コメディを楽しめる作品の
1つだと思っています♪
最高に笑えて、最高に泣ける、
20世紀を代表する脚本家、ニール・サイモンの
傑作ロマンティック・コメディなんですが
上のワンシーン写真は
寝る前のパックをしてることを
忘れているポーラを口説くエリオット。
このころアルバイトで
日本車のコンパニオンをしていた彼女に
「仕事柄、歌舞伎メイクが必要なのか?」などと
ギャグを飛ばしてました(笑)
すごくない?
このセンス(笑)
私だけかな…
ニール・サイモンは20世紀を代表する戯曲家であり、
脚本家です。
「裸足で散歩」「おかしな二人」
「第2章」「カリフォルニア・スイート」と
数え上げたらキリがないほどの数の名作を書いたサイモンですが
☆最近だと
「ロスト・イン・ヨンカーズ」を三谷幸喜さんが演出しました、
「グッバイガール」は舞台の映画化ではなく、
映画のために書き下ろされました。
物語は
ニューヨーク。
売れない役者、
エリオット☆と
☆リチャード・ドレイファス、
この作品でアカデミー男優賞を受賞
男運が異常に悪い子持ちの元ダンサー、ポーラ☆の
☆マーシャ・メイソン
ふたりの恋の物語。
ポーラの台詞に(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウンと
頷いてしまったり
ポーラの娘役ルーシー☆に
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウンと
頷いてしまったりするのが
心地よかったりします♪
☆クイーン・カミングス