2章 ブログラム言語のお話しをしましょう
LoadとかStoreなどの機械語の命令をアセンブル言語といいます。
コンピーターは0と1しかありませんから、命令も0と1で成り立っています。
Loadはloadのビット列で成り立っていますが、ブログラマーが、0と1の配列で書いていくわけにいきません。
プログラマーが書いたアセンブリ言語をアセンブラーというプログラムが機械語に翻訳し、コンピューターはそれを実行します。
アセンブラーでプログラムを作るのは大変です。ブログラムを修正するために読み返すのも理解するのが大変です。
Fortran(フォートラン)とかCobol(コボル)という高級言語が開発されました。
これは、見てすぐ解るように
Compute C=A+B
と、いった文章的になりました。
大型コンピューターの時代は、ほぼこの3種類の言語で業務プログラムが開発されていきました。
Cobolやfortranを機械語に翻訳するプログラムのことをコンパイラーと言います。
3章 パソコンのお話しをしましょう
パソコンが出る前に電卓が開発されました。
ノートほどの大きさで自動で計算ができて、大流行しました。
電卓で動く機械語が、当時まだ小さな会社のインテルに、発注されました。
しかし実際に開発をしたのは、日本の会社の日本電気です。
この機械語を『石(いし)』と呼びます。
IBMが、この石を使って小さなコンピューターを作りました。
それまでは、大きな箱がフロアにドンと置かれていたもののが、机の上に置けて、一般の人が買えそうもない高額なコンピューターを個人(パーソナル)で買えるものになりました。
これがパソコンです。
日電が作った石が引き継がれ、パソコンは新しくなっていきました。
日電が開発元なのは、あまり知られていません。
この時、天才が現れました。
当時、大学生だったビル・ゲイツです。
ビル・ゲイツはBasic(ベーシック)と言われるインタープリタ言語を一週間で作り上げました。
コンピュター言語はコンパイラーによって機械語に翻訳してから実行していたのですが、インタープリタ言語は、言語のまま実行できます。
その上、Basicは解り易く、誰でもプログラムが作れたので、業務用にもゲームにも色々なプログラムが開発されて、パソコンは世界中に広がりました。
ビル・ゲイツがすごいのは、このBasicをIBMに売りませんでした。
マージンをとったのです。
パソコンが売れれば売れるほどビル・ゲイツは、大金持ちになりました。
インテルの石とは別に、独自に開発された石のパソコンがあります。アップル社のマッキントッシュです。これについては省略。
(続く)
