天皇賞(秋)日記7 | ウマキュン!!!

天皇賞(秋)日記7

指定席に戻って、返し馬をみると

こんな光景が。



ウオッカ返し馬

外ラチをゆっくり歩く、ウオッカと武豊騎手です。

歓声がすごかった!

なんでこんなことしたのかなぁと

旦那さんと話していたのですが

今朝、新聞に

「ウオッカを観客に慣れさせようと思った」

と書いてありました。

ものすごい観客数でしたし

びっくりしないように、ってことなんでしょうか。

いや、きっと違うなぁ。

武豊騎手の真意が知りたい・・・。

彼は、天才ジョッキーであると同時に

エンターテイナーだと思いました。


そしてレース。

いつもどおり、ダイワスカーレットが先行し

ハイペースでレースが進みます。

前走、先行策をとった注目のウオッカは

中段から。

ディープスカイの後ろにつきます。


最後のコーナーを回って

ディープスカイが追い込んできて

その後ろからウオッカが追い込んできます。


コーナーを回ったあと

ダイワスカーレットの足が伸びなくなって

「あ、負ける!!!!しかも惨敗する!!!」

と体から血の気が引きました。

しかし、ここから、伸びたんです!!!

えぇえーーー?!えぇえーーー?!

と若干混乱しました。

外側では、ディープスカイとウオッカの差し合いが

繰り広げられ、ウオッカが少しだけ先行して

ダイワスカーレットと同時にゴール!


長い写真判定の結果

2008年の天皇賞・秋を制したのは

ウオッカ、でした。


結果が掲示板に表示されたときは

呆然としました。

そのあと、じわじわと悔しさが出てきました。

なんでダイワスカーレットじゃないんだぁぁあーー!

と。

ただの天皇賞だったら悔しくなかったかもしれないんですが

やはり、ウオッカとの直接対決で負けてしまったことが

悔しい。

あぁ、おもいだせば思い出すほど、悔しい。

人間の勝手な感情だと思われても

やっぱり悔しい・・・。


でも、ウオッカ、おめでとう。

そして武豊騎手、おめでとう。

心から拍手!!!


しかし!!

このレースの主役はダイワスカーレットだぁぁあーー!!

彼女が、もし、エリザベス女王杯に行っていたら

こんなに感動的なレースは生まれなかったはず。

彼女が演出したドラマですよ、わーーん!!!


ダイワスカーレットがエリザベス女王杯に行っていたら

天皇賞はこんなスピードレースになっておらず

新旧ダービー馬の勝負が注目されるかもしれないけど

カンパニーの最後の追い込みを見てると

もしかしたら、ウオッカの勝ちもあやうかったかもしれないとも

思う。

そしてダイワスカーレットは

エリザベス女王杯を難なく圧勝していたかもしれない。

なんて勝手な妄想ですが

そんなことを思ったりして、心を慰めています・・・。


とにかく、いいレースだった!!!

そして悔しかった!!!


ダイワスカーレットの体調がよく

予定通り、有馬記念に行くことになったら

今度こそ古馬でG1を勝って

来年は世界に羽ばたく姿を見たいです。

その時は、ぜひ、アンカツさんで!

ウオッカ、メイショウサムソンのように

武豊騎手に乗り替わることがありませんように・・・。

もちろん、それでも応援しますけどね。


世界っていっても、どこにいくのかな?

アメリカ?香港?ドバイ?

その時は私も応援にいっちゃおうかなーーー!

って海外に行ったことないんですけどね、私・・・。

ディープインパクトを追いかけて

凱旋門賞に行った日本の方々の気持ちが

初めてわかりました。


でも、とにかく・・・

天皇賞でけがをした馬がいませんように

それが一番の願いです。